0から1,1から2
vol.1709
最近、カロリーを記録し始めました。
おはようございます。
平瀬楽器のヒラセトモキです!
でもなかなか痩せませんね(-_-;)
—
昨日ZOOMで対談しているところを
録画する作業をしていました。
●ひとりの顔
出来上がりの動画は
画面に2つの枠、
対談している2人の顔が
映っているものだと
思っていたのですが、
出来上がったのは1人の顔だけ。
どうやら何か設定の
間違いがあったようです。
これまでは普通に
できていたのに
なぜこんなことになったのか
いろいろ調べているのですが…
わかったふりして
わかってないことって
結構多いですよね(汗)
●あれ?と思う
DVDやブルーレイを焼いたりする
という作業も
実はわかってるようで
わかっていないことの1つでした。
最近でこそ
ようやくできるようになりましたが
こんな感じでできるんでしょ程度に
思っていたけれども実際にやってみると
あれ??ということが結構あります。
やっぱりちゃんと基礎から学ぶ、
というか0から学ぶというプロセスが
大事なんでしょうね。
●プロセス
他の楽器を経験していた方が
全く新しい楽器を手に取る場合、
こういった現象が起こりやすい
といわれています。
例えばギターを弾いていた人が
ピアノにチャレンジする場合、
ギターだったらこんな感じで
弾いていたんだから
ピアノでもこんな感じだろう
というノリで取り組んでしまうと
どうにもうまくいかないことが
多いです。
管楽器の人が弦楽器に
チャレンジする場合も同様に
何かにつまずいてしまうことが
多いわけです。
しかし同じ楽器だといっても
全然違う楽器ですので
取り組む方法は
0からスタートするべき
なんですよね。
おそらく何かの楽器を
経験されている方であれば
ある程度のレベルまで行けば
レベルアップは早いと思います。
しかし0から1、1から2を
作っていく段階を
飛ばしてやってしまうと
やっぱりそれはうまくいかないわけ
なんですよね。
●きっと近道です
0から1を作る作業は楽器に限らず
仕事でも何でもめんどくさいですし
大変なことが多いです。
しかしそこの部分をしっかりやれば
後はオートで進めるはず。
知ってるふりをして
適当にやってしまうと
かえって時間を無駄にすることに
なります。
しっかり0から1、1から2を
意識して取り組むことが
一見遠回りのように見えますが
実際は近道だったりすることが
多いんですよね。
皆さんはこういうプロセスを
意識できていますでしょうか?
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