コンクール、お疲れさまでした

   

vol.1705

 

 

おはようございます。

平瀬楽器のヒラセトモキです!

整体に行ったら、
疲れすぎと怒られました。

たしかにしんどい。。
どこかで休まないとあかん気がします。。

 


 

昨日、PTNAピアノコンペティション
三田地区大会が無事終りました。

参加いただいた皆さん、お疲れさまでした。

そしてご指導いただいた先生、
支えていただいたご家族の方も
本当にお疲れ様でした。

 

●意味

 

コンクールの是非というのは
コンクールが終わった直後に噴出します。

 

音楽なんだから優劣を競うべきでない
という方もいらっしゃいます。

もちろんそれはその通り。

音楽は楽しむものですもんね。

 

しかしコンクールというのは
勝ち負け・優劣をつける場です。

アドバイザーの先生方も
いろんなことを考えて点数を
つけられています。

 

審査員にとっても
出演者にとっても
コンクールってしんどいもの
なんですよね。

 

●ラッキー本番

 

中学校から社会人になっても
吹奏楽のコンクールに出続けていた
自分からしてもコンクールというものに
対してはいろいろと思うところがあります。

 

その当時はよくわかっていませんでしたので
ラッキーでいい演奏ができる、
なんてこともあると思っていましたが、
いま思うとそれはないと断言できます。

 

やっぱり練習以上のものは
本番で突然出せるものではないと
思うんです。

 

であれば、いい演奏を求めるのなら
練習をするしかありません。

 

コンクールに限らず発表会でも
大小様々なコンサートでも、
どんな本番でも、

練習以上の演奏ができないと考えれば
努力の幅は変わってくるのでは
ないかなと思います。

 

 

 

コンクールはどうしても
嬉しい思いをする人と
悔しい思いをする人が
明確に分かれてしまいます。

 

その一面だけを切り取ってみると
非常に残酷なものではあるのですが、

そこに至る過程や
そこから得られるものに
注目してい取り組んでいって
もらいたいなと思いますし、

結果だけではない部分にも
フォーカスする方法を
考えていければと思います。

 

 

 


 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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