乗らない気分のときだってある！

vol.1684

疲れたときには
南蛮漬けか酢豚と決めている
ヒラセトモキです

効くような気しません？

あ、おはようございます！！！

—

実は私芝居をやっておりまして、
夏の公演に向けての稽古が
始まっております。

5月は仕事の都合で稽古に
全然行けなかったんですが、
ようやく昨日久しぶりに
参加できたんです。

本当だったら嬉しい！と
なるはずなんですが…。

●乗らない気分

昨日の稽古は13:00から。

午前中はのんびり過ごし、
11:00くらいからゴソゴソ準備。

だけれども、
なんとなく気分が乗らないんです。

なんか用事を見つけては
遅れる連絡をしようかとか、

休む連絡をしようかと
考えてしまっている
自分がいたんです。

久しぶりの稽古を
楽しみにしていたはずなのに、です。

これって一体どういう理由から
なんでしょうか。

●なんとなく行きづらい

一番大きな理由は、
これまで全然稽古に行けてないから
行きづらいというのがあります。

もうすでに周りの人たちは
進んでいっています。

そこにまっさらな自分が入るのは
正直しんどいわけです。

きっと上手にできないでしょう。

きっとたくさん注意されるでしょう。

みんなにも迷惑を掛けるかもしれません。

たぶん深層心理でそんな事を
考えちゃってたんだと思います。

もちろん行けば行ったで楽しいし、
また次もがんばろう！と
なるんですけどね。

●レッスンも同じかも

これってピアノなどのレッスンも
同じかもしれません。

練習ができていない

↓

レッスンに行きづらい

この思考回路って大人も子供も
同じですよね。

たしかに店番をしていても、
ちょっと暗い顔をして来られる方は
チョロチョロお見受けします。

でも、そんな人でも
帰りは明るい顔で
帰っていかれることが
ほとんどなんです。

きっとその人達も、
今日は行って楽しかった。
次もがんばろうって
思っているはずです。

やっぱりレッスン自体は
楽しいんですよね。

●我々が出来ること

練習をしてこなかった人達の
フォローは出来ないのですが、
どんな人でも笑顔で受け入れることは
我々だって出来ます。

がんばってやってきてくれた人達に
元気に声をかけることは出来ます。

我々スタッフって
レッスン前後しか関われないですが、
なんでもないその一言の声掛けが
重要なんじゃないかなと
常々考えています。

なので、
仮に練習が全然できてなくて
多少気が重くっても
がんばって来てください。

誰でもそんなときはあります。

そんなときでも、どんなときでも、
スタッフは元気に声掛けさせてもらいますね！

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