無慈悲にお尻を叩かれて

vol.1680

最近寝るのが遅くなっちゃって
ダメダメなヒラセトモキです（笑）

早起きできるようにしなきゃな～

あ、おはようございます！！！

—

昨日夕方、いつものように
色々溜まった仕事を
ガシガシと片付けていた
ときのことです。

今年の夏に行う予定の
某キャンペーンの仮チラシを
スタッフが作ってくれて、

こんな感じでどうですか？って
声をかけてくれたんです。

●無慈悲に

正直、こちらも目の前の
やらなければいけないことに
取り掛かっているときだったので
ほんのちょっとだけ
迷惑だったんですが、

彼女はわりと無慈悲に
せっついてきました。

その流れのまま
10分ほど相談をしたのですが、

すると10分後にはもう形になって、
本格的に動き出すことが出来たんです。

頭の片隅では
やらなければいけないなぁと
思ってたことだったにも関わらず、

自分ではなかなか
動き出せなかったことが、

小さくお尻を叩いてもらった
おかげで
動き出せたというのが
すごいなぁと思ったわけです。

こんな経験って皆さんも
大なり小なり
お持ちじゃないかなと思うんですが、
いかがですか？

●緊急と重要のマトリックス

緊急と重要のマトリックスって
あるじゃないですか。

普段どうしても我々は
緊急でそれほど重要じゃないことに
時間を取られているけれど、

本当は緊急じゃない
重要なことを手掛けていかないと
いけないわけです。

でもそれって
頭でわかってても
なかなか出来なくて、

どうしても目の前にあるものに
手を付けちゃうわけなんですよね。

それを解決するために
どうしたらいいのかというと、

強い意志を持つこと、

もしくは誰かの協力を
仰ぐことだと思うんです。

●協力は強力

ヤマハ音楽教室の導入時には
必ず保護者同伴で
レッスンが行われます。

これは子供さんの学習の
サポートをしていただく
という意味合いが強いんです。

音楽のことを
全くご存知でない方でも
お子さんと一緒に
レッスンを受けることで
基礎から学ぶことが出来、

宿題等の家庭学習の際にも
お子さんの横で
一緒に考えてもらう、

という役割を
お願いしているわけです。

やっぱりお子さん一人では
テレビやゲーム、学校の宿題と
たくさんやることが
目の前にある中で
取捨選択しにくいわけで、

そういう意味でも
横で手を差し伸べてくれる人の
存在って大きいんですよね。

ま、そういう意味では
お尻を叩いてくれる
スタッフもありがたい存在。

無慈悲だと思ったけど
感謝しなきゃ（笑）

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