知ってもらう・興味を持ってもらう

   

vol.1659

 

調律学校時代の旧友に会いました。
いまさらですが、やっぱZOOMって便利ですね!

ヒラセトモキです!

おはようございます!

 

AIDMAとかAISASとかいうのを
ご存知でしょうか?

昨日からその言葉が
グルグル頭の中を回っています。

 

●基礎用語

 

マーケティングをちょっとでも
勉強されたことがある方であれば
当然知ってる言葉、
AIDMAやAISAS。

 

ぼくも当然知っているのですが…、

いや、厳密に言うと
「知っていた」
になっちゃいますね。

 

 

昨日、あるピアノメーカーの
勉強会に参加して、
久しぶりにその言葉を聞きました。

 

で、やっぱり大事にしないと
いけないキーワードだったんだなぁ
ということを改めて感じました。

 

それと同時に、
平瀬楽器にとって必要なのも
この要素だなぁと感じたわけです。

 

●気づいてもらい、興味を持ってもらう

 

AIDMAやAISASの
最初のAはAttentionのA。

そしてIはIntrestのI。

気づいてもらって、
興味を持ってもらう事が
どんな形においても最優先だと
いうことをこの2つの言葉を
指しています。

 

 

例えば音楽教室の事であれば
チラシを配ったり
TVCMなどでその存在を
知ってもらい、
興味を持ってもらうことが
何より重要ということ
ですよね。

それがないと人は
行動に移さないわけです。

 

 

●だったら何が出来るだろう?

 

例えばいま、
積極的に行っている行っている
配信コンサート

 

それなりにお客様は見に来て
くれているのですが、
正直もっともっとたくさんの人に
見て欲しいなと思っています。

 

そのためには
どうしたらいいのかなぁ、
というのをここのところ
ずーっと考えていたのですが、

結局このAIDMAやAISASの
要素を深掘りしていなかったから
答えが出なかったんでしょうね。

 

結局配信コンサートも
知ってもらうこと、
そして興味を持ってもらうことが
スタートになります。

 

じゃあ何をすればいいのか。

それはこれから考えますが、
意識を持って取り組むのと
そうではないのとでは
全く結果が違ってくると
思っています。

それに気づけただけでも大きいかな。

さ、考えて動きますぞ!

 

 


 


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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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