やることいっぱいのときはどうする？

vol.1644

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！

昨日は仕事のことを
色々と相談する日でした。

いま抱えている課題や
考えてることなんかを相談し、
それに対して意見をもらう。

できること・できないことを分けて、

ではこれをやろうという
選択をする。

そうするとまだまだやれることが
いっぱいあるし、

やらなきゃいけないことが
いっぱいでした。

ほんとにいっぱいでした（笑）

●やることいっぱい

やることいっぱいって
どうですか？

好きですか？嫌いですか？

ぼくはどちらかというと
好きな方です。

何も打つ手がなくて
動けないとか
やることがなくてヒマってのが
とにかく嫌いなので、

やることいっぱいのこの状況は
とても好きです。

しかし人によっては
やることいっぱいというのは
もしかしたら重いのかもしれません。

●楽器初心者は

例えば楽器の初心者の方でしたら
今からやることがほんとに
目の前に山積みです。

管楽器であれば楽器の組み立て方、
鍵盤楽器であれば指のポジション、
楽譜の読み方
音の鳴らし方
曲の名称や
音楽用語なんかも
覚えないといけないでしょう。

とにかくやる事は山積みです。

それらを楽しいと思えれば
続くと思うんです。

しかしそれが楽しくなければ
続かない。

できれば楽しいと思って
欲しいです。
しかしそれを楽しいと思えない人も
います。

そういう場合は
たくさんあるやらなきゃいけないことを
小さい山にして
ひとつずつクリアする
というのがいいんでしょうね。

大きな山を一度に崩すのは難しいので
まずは1つ。
これができたらその次のもの、
といった感じで自分で段取りを
作ってクリアしていく。

ゲームのような感覚で
取り組むのも手かもしれません。

何をするにしても
負担だと思うとどうしても
続きません。

やることいっぱいある！と
喜べる人はそのままでいいと
思うのですが

それを感じれない人は
自分なりの楽しさに
変換してみるのも
長続きのコツかなぁと思います。

こんなことができるようになった！と
喜べるように、
取り組み方を工夫してみてくださいね！

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