説明書を読まなくても
vol.1535
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
新しいカメラがデビューしました。
●新しいカメラ
昨日のコンサートの配信ライブから
新しいカメラがデビューしました。
これは補助金で買った結構上等なカメラ。
業務用というほどでは無いですが、
かなりそれに近いものを購入しました。
さぁ、これからはこのカメラに見合う
仕事を作っていかなければと思っています。
●いきなり触れる
さてそのカメラ、
箱から開けていきなり本番だった
わけですが、
おかしなものでここ半年くらい
たくさんのカメラを触って
本番を経験してきたからなのか、
特に問題なく普通に使えるんです。
もちろん使い始める前には
細かな設定をしないと
いけないんですが、
注意すべき点が
なんとなくわかるんです。
どうしてもわからないところは
夜に説明書を少し見ながら再設定。
これで他のカメラと同じように
普通に便利に使えるような状態が
整いました。
●説明書、読む?
ぼくはもともと
説明書はあまり読まない人です。
全然褒められたことでは無いですが、
性格なんだから仕方がないですよねー(笑)
でも、たとえ説明書を読まなくても
これまでの経験で注意すべき点が
なんとなくわかるんですよね。
やはり経験てすごいなと思います。
「量が質を担保する」というのは
ある先輩経営者の有名な言葉なのですが、
やはり量稽古ほど強いものはないと思います。
机の上で理屈を学ぶのではなく、
たくさんの量を経験しているからこそ
失敗の可能性を事前に摘み取ることが
できるんですよね。
●くりかえしは基本
人間どうしても最短距離を
走りたいものです。
しかし実際には、
時間がかかったとしても
遠回りになったとしても
繰り返し行うことで
地力がつきます。
特に楽器の練習は
その傾向が強いように思います。
楽譜が読めるようになる
楽器の指遣いが早くなる
初見の演奏ができるようにな
作曲や編曲ができるようになる
これらは知識ではなく、
経験の量の賜物だと思うんです。
なんか根性論っぽいので
今風では無いのですが、
「量が質を担保する」というのは
全てにおいて重要なことだなと
思っています。
今も、これからも、
意識していかなきゃ
いけませんよね、きっと。
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