神経磨り減る1週間
2020/09/21
vol.1476
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
レッドブルって飲んだことあります?
いわゆるエナジードリンクです。
どとーの一週間が終わりました。。
配信ライブの初っ端が決まったのが
今から2ヶ月弱前。
まず確定したのが9月19日の
クラシックの方でした。
で、続いてポップスの9月17日が決まり、
日が近くて効率いいね、とか思っていたのですが、
日程が近づくに連れ、
プレッシャーがだんだん重く
のしかかってきていたのでした。
●プレッシャー
場所は日頃からコンサートをよく行っている
自遊空間Ami。
出演者はコンサート慣れしている人たち。
準備は裏方慣れしている我々。
普通のコンサートであれば
全くなんの問題もなく開催できるんでしょうけど、
今回は微妙に違うことが一点。
それは実際の会場がネット上であるということ。
そして目の前は無観客ということ。
それ以外はいつもの風景なのですが、
その小さな2点がものすごく大きく違っていて、
その場作りをする担当としては
とってもハードでした。
もちろんこれまでたくさん練習をしてきました。
どうすれば失敗しないのか、
もし失敗したとしたらどのように
リカバーするべきなのか。
音の面の課題はどこにあるのか。
出演者への声掛けは
どのようにすればいいのか。
いろんなことを想定して臨んだ
今週2つの配信ライブでした。
結果、満点とは言えませんが、
及第点は出せたかなと思っています。
●場作り
木曜日はポップス、
そして土曜日はクラシックと
全く違うジャンル2つを
やらせてもらえたのは
ラッキーでした。
やはりどちらのジャンルでも
難しいところがあり、
まだまだ作り込まなきゃいけないと
思える点がたくさんあったからです。
当初の思いは場作り。
コロナ禍での演奏家たちの活躍の場を作るために
考えたのがこの配信ライブでした。
その考えていたことがようやく形になって
皆さんにお届けできた、この1週間でした。
劇場のキャパ上限は撤廃されましたが、
おそらく配信という形は
今後も残っていくのではと思っています。
生のコンサートの仕事も磨きつつ、
配信のテクニックも磨いていき、
演奏家の活動の場を
もっともっと作っていければと
思っています。
とにかく濃い一週間でした。
神経磨り減りまくりの
一週間でした(笑)
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