テスト配信の課題~すぐやる・あとで直す~
vol.1444
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
昨日は来月に控えている
配信ライブのテスト配信を行いました。
この日のブログにも書いていますが、
配信の形でのライブを
ずっとずっと作りこんできていました。
前回はポピュラーでしたが
今回が課題であったクラシック。
しかも、うたです。
おそらく1番難しいであろう歌が
1番最初にやってきました(汗)
配信のほうはこれまでも
実験をたくさんしてきたので
おそらく問題ないと踏んでいたのですが
やはりうたの方でいろんな課題が
見つかりました。
やっぱり簡単では無いですよね。
●音質重要
配信ライブの場合、
お客さんはパソコンかスマホで
参加されると思います。
もちろん音質は見られる人の環境に
左右されますが、
出来る限り良い音を送らないといけないと
思っています。
アンプを使う楽器であれば
直接音を電波に乗せることができるので
ほぼ劣化することなく送ることが
できるのですが、
生の楽器はどうしても一度マイクで
受けるという作業が入ります。
特にうたの場合はどこにマイクを置くか
というのが非常に大きなポイントになります。
出来る限り自然な感じで拾いたい。
しかし自然に出しすぎると簡単にスマホで
撮っているように見えるかもしれない。
そこら辺のジレンマが非常にあります。
それが一番の課題です。
いくつかのパターンを試したことで
おそらく満足できる画作り・音作りが
できたのではないかと思っています。
●すぐやる・あとでなおす
これもやはり一度時間を作って
テストに来てくれた出演者のおかげ。
ぶっつけ本番ではそこそこの事は
できたとしても、満足できる結果は
出せなかったんじゃないかなと思います。
いま、いろんなことを考えて
動いていますが、
その全てがうまくいくわけではありません。
しかし何をするにしてもきちんと準備をする。
そしてそれをまた修正する。
その感覚が大切かなと思います。
まさに、すぐやる・あとで直す。
やっぱりこれ重要ですよね。
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