ライブ配信告知に必須!短縮URLの賢い使い方

   

こんにちは、平瀬楽器のヒラセトモキです。
今日は動画やライブ配信を告知するときに
知っていると便利な短縮URLの活用法についてご紹介します。


なぜ短縮URLが必要なのか?

YouTubeやInstagramなどの動画URLは、とにかく長くて複雑。

といった文字列を口頭で伝えるのは現実的ではありません。
実際、私も「うちのチャンネルから探してください」と案内するしかない場面が
過去には多くありました。

そこで便利なのが 短縮URL です。

サービスを利用すれば短く変換できますし、
最近では「好きな文字列を指定できる」ものも増えています。


自社ドメインを使った短縮URL

平瀬楽器では、さらに一歩進んで 自社ドメインを使った短縮URL を導入しています。
たとえば「hirasemusic.net/0815」のように設定しておけば、
伝えやすく、安心感もあります。

そして最大のメリットは「リンク先を差し替えられる」こと。
ライブ配信は急なトラブルでURLが変わることがありますが、
短縮URLの転送先を修正すれば、お客様に再度案内しなくても
アクセスしてもらえるのです。

実際、8月15日に行った「平和ライブ」では、
配信後に編集版を再アップしました。
その際も同じ短縮URLに設定し直すだけで、視聴者をスムーズに誘導できました。


もっと広がる使い道

短縮URLはライブ配信だけでなく、クラウドファンディングや
イベントページの案内にも有効です。
「hirasemusic.net/cf」などと設定すれば、文字を見ただけで
どこに飛ぶのか直感的にわかります。

長いURLをそのまま伝えるのは不可能に近いですが、
短縮URLを用意しておけば安心。

特に独自ドメインで運用すると、信頼感と便利さの両方を得られます。

小さな工夫ですが、情報発信の現場では大きな効果を発揮します。
ぜひみなさんのイベントや配信でも取り入れてみてくださいね。

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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