大ホールの発表会
2020/12/21

vol.1562
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
 
 
昨日は平瀬楽器初となる
郷の音ホール 大ホールでの発表会でした!
●大ホール
昨日も書きましたが、
郷の音ホールの大ホールは
1000人収容の大きなホール。
年に一度、ヤマハ音楽教室の発表会では
使わせてもらっているのですが、
いわゆる個人レッスンの発表会では
少々大きすぎる舞台なんです。
それは平瀬楽器だけではなくて、
一般的なピアノやエレクトーンの
発表会では
300から500席程度が
丁度いいとされています。
しかし今回は文化活動継続のための
補助金というのが出ていた関係で、
大ホールでやってみよう
ということになりました。
我々が初めてなのは
先にも書きましたが、
なんと郷の音ホール的にも
ピアノの発表会で大ホールを使うのは
初めてということで、
スタッフさんもノリノリ&興味津々。
広すぎる舞台袖を使いやすいように
工夫してくださったり、
録音用のマイクをより高性能なものを
提案してくださったり、
とってもありがたかったです。
●やってみて
大ホールでやってみて感じたことは、
客席が広い!ということ。
当然ですが先生方も大ホールで
一人で弾くのは初めての経験ですので、
音の確認と言いつつ
結構長く弾いてらっしゃいました。
で、口を揃えたように「気持ちいい〜♪」
ですって(笑)
これだけ奥行きのある客席ですから
響きますよね。
運営側としても動ける場所が広いので
仕事はとってもやりやすく、
思っていたよりも遥かにいい環境だなぁと
思った次第です。
今回一回限りのつもりで行った
大ホールでしたが、
やってみたらいいことばかり。
大ホールでピアノ発表会?
そんなの無理やん。
おかしいやん。
大きすぎるやん。
お客さん少ないやん。
っていうのは簡単です。
でも、実際にやってみてわかることって
たくさんありますよね。
それを痛感した昨日の大ホールでした。
いい経験させてもらいました!
出演者の皆さん、
ホールスタッフの皆さん、
お疲れさまでした。
ありがとうございました!
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