大きな舞台を経験して！

vol.1561

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！

今日はピアノとエレクトーンの発表会！
…なんだけど、いつもの小ホールじゃなくて、
1000人収容の大ホールなんです！

●いつもは小ホール

いつも個人レッスンの発表会は
369席の郷の音ホール小ホールか
500席のありまホールを
使わせてもらっています。

しかしこの年末までの期間限定で
三田市や兵庫県が出してくれている
コロナ対策の文化活動補助金を
活用して、
1000席もある大ホールで開催させて
もらうことにしました。

●ぼくらの常識

ぼくらの常識だと、
大ホールというのは
オーケストラや吹奏楽などの
大きな団体か、

ミュージカルなどの
たくさんの舞台設備が必要な出し物、

もしくは有名なタレントさんが
出演する舞台なんです。

一方でピアノやエレクトーンの
発表会というと、
300席程度の小ホールがぴったりです。

大ホールの大きな舞台で
１人でピアノやエレクトーンを
演奏するなんて、

いわゆるプロの演奏家以外
考えられません。

それが常識でした。

でも今回はコロナという機会が
あったので実現できました。

このレア感伝わってるかなぁ

今日出演いただくみなさんが、
大ホールの舞台を経験して
何かを感じてくれたらいいなと
思います(^^)

ps.
小から大に舞台や客席のサイズが
大きくなっただけなのに
やることが全然違って
朝から超パニック！超バタバタ！（笑）

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