人前で話すときは空気感を意識しなくちゃ
vol.1193
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
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ちゃんとしたお固めの会議とかは別ですが、
会議や講座など誰かの前でお話するときに
共通して気をつけていることがあります。
それは空気の作り方です。
●固い空気、やわらかい空気
昨日、知り合いがツイッターで
人前で話すとき、
第一声で空気を作れるかどうかが
とっても大事だと思う。
みたいなことをつぶやいていました。
これには全く賛成。大賛成です。
彼の場合はいわゆる”つかみ”を
重視していますので、
第一声で笑かしにかかるそうなのですが、
ぼくの場合は少しずつ状況を見て
空気を緩ませるという感じ、ですかね?
いずれにしてもゆるい空気を作ることで、
聞いている人たちもリラックスして
くださいますし、
こちらも無用な緊張をせずにすむので、
空気感を意識するというのは
とってもとっても重要なことなんじゃ
ないかなと思うわけなんです。
●空気を作ってくれた
昨日、まちゼミ最終回がありました。
今回の参加者はご友人同士の2人組と、
お一人で参加の方の合計3名。
いつもの調子で
フランクにお話を進めていっていたのですが、
参加者の方同士が結構無駄話(といったら
失礼なのですが)をしてくださったんです。
意識的にしてくださったのかはわかりません。
でも、そうやって互いの交流を
持ってくださったおかげで、
全体の空気が緩みましたし、
こちらはとってもやりやすくなりました。
空気を作ってくださったわけです。
めちゃありがたかったです。
●空気は作るもの
いわゆる講演会とかセミナーとかで、
眠いときってありますよね。
あれはきっと空気感を作れないままに
会を進めているからだと思うんです。
もちろんすべての講師が
笑いを取る必要はありませんし、
カラーもあるでしょう。
だったらまた別の方法で
別の空気を作ることを
考えなくちゃいけないのでは、
と思うわけです。
知っていることを伝える。
それだけで講座が成り立つわけではありません。
聞いてくださっている方の
耳に入りやすい状態で
情報をお伝えすることが
何より重要なのではと思います。
人前で話をする機会がそれほど多くはない自分が
そんな事を言うのはおこがましいのですが、
一方通行ではなく、双方向のような形で
空気を作った上でお伝えすることができれば、
いいのではと思うんです。
これから人前で話をされる方は
そのあたりにも少し意識を注いでみれば
いかがかなと思います。
空気を緩ませるスキルを磨いていきましょう!
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