恥ずかしがらずに一歩踏み出そう！

vol.1176

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！

平瀬楽器ではただいま
秋の個人レッスン入会キャンペーン実施中です！

11月末日までにご入会の方は、
なんと初月のお月謝が無料になるという
スペシャル企画！

もうすでに多くの方にお喜びいただき、
レッスンを始めていただいています。

この機会に、あなたも音楽はじめてみませんか？

昨日は英語教室のハロウィンイベントがありました！

●英語教室のイベント

音楽教室には発表会があるのですが、
英語教室には発表会のようなものがない！

というのがきっかけで始まったこのイベント。

今年はハロウィンの時期だったので
ハロウィンパーティーと題して
開催しました。

いつもの先生方に加え、ネイティブ（外国人）の
ゲストをお迎えし、
子どもたちに海外の方と触れ合う機会、
海外の方が話す英語を耳にする機会を
作るというのが目的。

きちんとレッスンを受けてきた子どもたちは、
難しい単語はわからなかったとしても
ネイティブが言っていることは
理解できるくらいまで成長しています。

そういう姿を保護者の方にもご覧いただき、
きちんと学習の成果があるというのを
見てもらうのも目的のひとつなんです。

●too shy

イベントの中ではネイティブとの
色々なやり取りがあります。

質問したり、逆に質問されたり、
クイズをしたり、教えてもらったり。

しかし日本人の生徒さんの多くは
年齢が高くなればなるほど
恥ずかしがって英語で返答しようと
しなくなります。

パッと見た感じ、
わからないのかな？と思うのですが、

小声でゴニョゴニョ言っているのを
聞いてみると、
しっかり聞き取れているし、
答えられているようなんですよね。

これはやはり国民性なんでしょうか。

奥ゆかしいといえば聞こえはいいのですが、
恥ずかしい気持ちが勝ってしまうんでしょうね。

●気持ちに打ち勝つ

ピアノの個人レッスンの場合、
発表会ではかならず一人で舞台に出ていき、
一人でピアノの前に座り、
一人で演奏するという機会が訪れます。

いつも舞台袖から見送っている立場なのですが、
小さいお子さんが舞台袖の暗いところから
舞台の中の明るいところへ
一歩足をすすめる瞬間はいつも緊張します。

と同時に、
その瞬間に幼い彼・彼女たちのなかにも
覚悟のようなものが生まれるんだと思います。

国民性、地域性、性格、と言ってしまうと
何も変わりません。

どこかでスイッチを入れることが大切です。

ピアノが上手に弾けること、
人前で英語が話せること、
もちろんどちらも大切ですが、

そこに向かって一歩踏み出す勇気を持つことが
何より大切なことなんでしょうね。

みんなしっかり力はついてきているんだら
きっとできるはず。

次の機会は胸を張ってお話してくれたら
いいなって思います。

イベントお疲れさまでした！

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