この皿、なんですかーー?

   

vol.1100

 

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

「この皿、なんですかーー?」

店に入って数ヶ月の新人スタッフさんから
そんな声をかけられました。

 

●皿?

 

あるメーカーさんから届いた荷物を検品していて、
出てきた謎なものが「皿」だったそうです。

 

皿ってのはこれ。

 

ピアノをやってる方だったらみんなご存知だと思うのですが、
インシュレーターのことだったんですね。

確かに皿には違いないですね(笑)

 

 

でも、彼女は専門的に音楽を勉強してきたわけでも
ないですし、音楽の世界で働いたこともないので、
インシュレーターのことを知らなくても当たり前なんです。

 

っていうか、そんなモノが多いですよね、
音楽の業界には。

 

 

●専門用語的なもの

 

同時に届いた荷物の中にピアノの椅子がありました。

ピアノの椅子は「ベンチ」とか「背付き椅子」とか
呼ばれる種類があって、
その都度注文をして取り寄せるのですが、
これだって知らないと対応できない商品名ですよね。

 

 

同じイスでもドラムの場合は
「ドラムスローン」って呼ばれています。

全部イスですし、用途もイスなんですが、
これだけ呼び方が違うと覚える方も大変ですよね(笑)

 

こういう専門用語的なものが他にもあるんです。

 

●布だけれども

 

管楽器のお掃除アイテムは非常に多くの
種類があるのですが、その名称もちょっと複雑。

 

単なる布はポリシングクロス。

銀メッキ用の研磨剤が染み込ませてある布は
シルバークロス。

シリコン剤が織り込まれている布は
シリコンクロス。

内部の水分を除去する専用ガーゼは
ポリシングガーゼ。

同じく内部の清掃をする重りのついた布は
クリーニングスワブ。

 

我々は形状と名称をあわせて覚えているので
名称が違う方がわかりやすくていいのですが、
よくご存知でないお客様は全部「布」ですもん。

これはわかりやすいわけはないですよね。

 

 

日々の仕事の中でついつい専門用語を
使ってしまいがちなのですが、
それでわからない・伝わらないってのは
NGですよね。

気をつけておかないと、と思いました。

 

でも、皿はないな~(笑)

 

 

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。

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