グループの絆

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪

昨日はピアノコンクールに行ってきました。

何もできないけれど応援に行く

当店の代表として地区大会に出場した生徒さんが
さらに次の大会に選ばれ、エリア大会に出場されたので
その応援に行ってきました。

 

当店で実施する大会では舞台裏で生徒さん達を
支えることになりますが、さらにその先の大会では
客席から見守ることしかできません。
ドキドキ、ハラハラしながらいつも見守っています。

さて今回も演奏前に声をかけることもできませんでしたが、
しっかり演奏されたのを聴かせていただきました。

 

生徒さんの出演された部門の演奏が終わりロビーに出てみると
同じクラスのお友だちご家族も応援に来られていたようです。

遠くからでもすぐにわかったようで、生徒さん達は
私を見つけるとうれしそうに手を振ってくれました。

グループの絆

すぐさま近くに行って、生徒さんにはねぎらいの言葉をかけ、
保護者の方にもご挨拶をさせていただきました。

音楽的なことや演奏に関してのことはわかりませんが
広い舞台で堂々と演奏されたこと、今日まで頑張って
くださったことに感謝でいっぱいでした。

 

その後しばらくは井戸端会議のように保護者の皆さんと雑談していました。
すると応援に来ていたお友だちの保護者の方が
「うちの子はエレクトーン専攻なので今まではピアノの
コンサートやコンクールを見に行くことはあまりなかったのですが、
今回応援に来て会場の雰囲気など味わうことができていい経験になりました」
とおっしゃっていました。

その様子から生徒さん同士の仲がいいだけでなく、保護者の方が
お互いに支えあえる仲間になっていることを感じました。

 

そしてそして応援に来ていたお友だち自身は来月
エレクトーンコンクール地区大会の出場を控えています。

 

生徒さん同士も「次は○○ちゃんにバトンタッチだね!」
話しているのを耳にしました。

 

ほんとに素敵な絆が生まれているなと感じさせられました。

 

 

みんなでもっとサポートしていきたいですね。
お疲れ様でした!

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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