おかしいなと思ったら、そのままにせずに相談しよう

vol.937

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます！

情けないことに今日も1日寝込んでました…

1日で元気になるつもりだったのに、予想に反して体調悪いのが継続。
仕方ないのでかかりつけの病院に行ってきました。

見てもらうと、おそらく腸カゼかなぁということ。
それと脱水症状が進んでるので点滴一本打ってから帰りなさいとのことでした。

結局しんどいこと自体は変わりませんし、点滴打ってもらったからと行って劇的に体調が良くなるわけでもありませんが、そうやって診察をしてもらってスパッと判断をしてもらうと、こちらも気が楽になりますよね。

たとえば長いこと調律をされていないピアノを見に行かせてもらったときなんかによくあるのですが、かなり重症だと思われていることがほとんどなんです。

病気でいうと肺炎とか胃潰瘍とか、手術でなんとか治るレベルでお考えっぽいです。

もちろん蓋を開けてみてそうなることもあるのですが、大抵の場合そこまでひどくないことがほとんどなのです。

ダメな方に想像しておいて結果的に軽かったというのは精神的に楽なのかもしれませんが、そこまでの取り越し苦労をされるくらいだったら早めにプロに相談いただくのが一番なんじゃないかなぁと思うんです。

お医者さんにいけば、今の状態と2、3の質問でだいたい今後のことを占ってくれます。

ピアノだって同じです。
調律師はピアノの状態を見て、置かれている環境を見て、今何をするべきか、今後どうして行ったらいいのかをアドバイスさせてもらいます。

おれ、おかしいな？と思われたら、まずはすぐに相談、たぶんこれが最もベターな対応なんだと思います。

がまんしたりせずにいつでもどうぞ(^^)

次回の年も込めて、ですが(^^;)