プロの姿勢に感化され
vol.934
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
昨日は落語会、洋春亭でした。
●落語会
約20年前から地道に続けてきて昨日で38回目。
振り返ってみると、長いこと続いてるなぁという
感想しかありません。
事の発端は、ひょんな事から知り合いになった
桂三若さんという噺家さんでした。
当時は繁昌亭もなく、若手の芸人さんが
落語を披露する場所がありませんでした。
そういう場所を作りたいという話になって
始めたのが洋春亭でした。
そこから約22年。
当時駆け出しだった皆さんも
だんだん中堅へと育ち、
新しい方もどんどん増え、
出演者もずいぶん様変わりしてきました。
それでも細々ながら続けて来れているのは
三若さんの情熱が今でもあるからに他ありません。
本当にありがたいことです。
●ピアノのコンサートでは
一昨日の修了コンサートでは、
生徒さんたちの後にピアニストの赤松林太郎さんの
演奏がありました。
当然ですが赤松さんとも関わりを持ち、
いろんなお話をさせて貰います。
舞台を見にいかせていただくこともありますし、
どうでもいい話をすることもたくさんあります。
たまたま2日連続になりましたが、
落語とピアノという間逆の仕事を
連続でやらせていただいたのも
いい経験になりました。
連続でジャンルの違うプロの方々と
関わらせてもらって感じたことは、
やはり姿勢がいつも前向きであること。
そして芸に対してすごく真摯であること。
当たり前のことですが、
やはりこれがプロなんだなぁと
感じれることがたくさんありました。
そういう場にたくさん関わらせてもらえてる
というのはとてもありがたいことですよね。
自分自身もやはり何かのプロとして
誰かのお役に立っていきたいと思っていますし、
そう思われるような仕事をしていかなきゃ
いけないなと改めて感じた
2日連続のイベントでした。
少々気疲れしましたが、
とってもとっても良い経験になりました。
まぁでも、もう2日連続は
やめておいたほうがいいかな(笑)
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