技も大切、でも技よりも大切なことがあると思うんです

   

vol.901

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

昨日、ある女子プロレスラーの
インタビュー記事を読んでいました。

読んでいて、
なるほどなぁ、音楽と一緒かもなぁ、
と思った部分があったんです。

 

●技じゃない

 

その方の記事では、

私は新人のときは
スクワット1000回やっておけ、
みたいな時代だった。

いまは技がキレイにできればOKみたいな
風潮があるけど、
そんなのちょっと練習したら出来ることでしょ?

それよりもなんのためにやってるのか、
そのためにどんな練習を積んできたのかが
大切だと思う。
技がキレイなことも大切だけど、
思いがお客さんに伝わるレスラーの方が
いいと私は思う。

(あくまでもざっくりとですが)
だいたいこんなことを話されていました。

 

●音楽でいうとどういうこと?

 

もう20年ほど昔の話です。

ある楽器のソロプレイヤーとして
外国人の兄弟がさっそうとデビューしました。

めちゃめちゃ早く指が回って、音もキレイ。

CDはスマッシュヒット。
ぼくも買いました(笑)

 

でも、じっくり聞いていくと、
音楽性はあまり感じられないんです。

 

指が回る。音がキレイ。

もちろんそれはそれですごいことだとは
思うのですが、
結果としてそれしか印象に残らないCDでした。

 

 

●技じゃ、ない

 

それこそ早い指使いだったら、
何度も何度も練習すればいつか誰もが
出来るようになります。

 

でも、その曲に対するアプローチや考え方なんかは
じっくり音楽と向き合わないと
出てこないことだと思うんです。

 

技がキレイにできることは重要じゃない。

どんな思いで取り組むのかが大切。

 

一緒じゃないですか?

 

 

●繰り返す練習

 

といっても、小さなお子さんに
それを求めても無理な話です。

最初は繰り返す練習しかできません。
それこそスクワット1000回のような
感じでしょう。

 

でも、それを乗り越えて、
音楽について自分で考えることが
出来るようになったときに初めて、
そのスクワット1000回で鍛えた筋力が
生きてくるんだと思います。

 

繰り返しの練習でつまづく人が多いのですが、
次に向けての筋力アップ。
そう考えて取り組んでみてはいかがでしょうか。

きっと次の瞬間、
自由に動けるようになると思いますよ。

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。

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