客観的な目

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店
平瀬楽器のヒラセトモキです。おはようございます!

昨日はいよいよミュージカル「回転木馬」の
初日でした。
どういうきっかけなのか、チケットが
たくさん売れて、結果としては大入り満員の
お客様の前でお芝居をさせていただくことが
できました。
本当にありがたかったです。

ずっとずっと気になっていたのは、
我々のやっているこのお芝居、お客様に
どういう風に見られるのかな?という心配。

これは今年に限らずずっとずっと不安でしたし、
不思議でした。

今年に関していうと、結果としては大好評。

こうすればこうなると公式のようなものが
あるのでしょうか。

演出家の頭の中にはこんな形というものが
明確にあって、
それを実現するためのキャストやスタッフが
周りにいて、
で、出来上がったものが昨日の舞台でした。
それを評価していただいた事はとっても
うれしかったです。

コンクールの指導をされているレッスンを
見学していると感じるのは、
このお芝居の演出と限りなく似ているなぁということ。

ホールで演奏するとどうなるのか、という
ことから始まり、
審査員の耳に届くためにはどういう演奏を
すればいいのかとか、
お客様に印象を残すためにはどういう味付けを
するべきなのか、等々、
自分の判断だけではできない部分の味付けや
演出がたくさんされているように感じます。

これってやはり客観的な目線なんでしょうね。
これがあるかないかで出来上がりが
全く違いますし、その客観的な目線が
なければないで独りよがりの演奏に
なってしまう事になるんでしょうね。

独りよがりの演奏は多くの人の気持ちを
動かすことができません。

客観的な目線を持つことで、
1人でも多くの方々の気持ちを動かすことが
できる。

逆にいうと、人の気持ちを動かす演奏を
したければ客観的な目線は必要不可欠なんだ
ということなんでしょうね。

今日もお芝居の本番です。
お客様に楽しんでいただけるように
これまでやってきたことを無駄にせず
しっかり努めていきたいと思います。

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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