音程と感動と技術と

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

今、お芝居のお稽古にがんばって通っています。

機能、演出家から言われたのは

「この音程合っているでしょ?私は上手でしょ?
みたいな歌い方は嫌いだ」

ってことでした。

 

●歌がうまいということ

 

歌がうまいということは音程が合っている、
ということに他ならないのですが、
それがすべてではないんですよね。

そこがとても難しいところです。

 

もちろん、音程があうという事は
上手な歌の条件ではありますが、
心に響く歌がすべて音程が合っているかというと、
それはちょっと違うかもしれません。

 

たとえば、小さなお子さんが弾くピアノの演奏に
心動かされることもあります。

まだまだおぼつかない弾き語りに
感動することもあります。

心を動かすっていうのは音程とかでは
ないんですね。

そこが難しいところですし、面白いところ
なんだと思います。

 

●技術優先

 

我々のような音楽畑にどっぷりの人間は
どうしても技術でものを考えがちです。

上手だったらなんでもいい、とまでは言いませんが
これはこんなふうにするのが普通でしょ、っていう
感じで流してしまいかねません。

 

本当に大切なことっていうのは、技術的なことだけでなく
この曲を聞いてどう思うか・どう感じるか、
そういうことを大事にして演奏したり、歌ったりすること
なんです。

それこそが基本なんだと思います。

そこにところをもっともっと大事に思って
音楽に親しみを持ってもらうことで、楽しい音楽が
できるんじゃないかなぁと思うんです。

 

いま楽器をやっている人も、これからやろうと
思っている人も、レッスンを受けている人も、
そうじゃない人も、

みんなみんな大事にしてもらいたい感覚
なんだろうなぁって思うんです。

音楽って自由で楽しいもんですからね!

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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