バーーーンにモコモコ

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

今朝の話です。

友人でもありピアノの先生でもあるTさんから
こんなLINEが送られてきました。

ギターの弦がバーーーンと切れたのと、
三線の弦が若干モコモコしてるのが気になります

 

●マルチな彼女

 

彼女はピアノの先生をやりながら
いろんな楽器に手を出すマルチな人。

ギターも弾けばフルートも吹くし、
最近はフラダンスなんかも始めちゃったり、
三線まで弾いちゃったり。

会うたびにマルチ度が増しているような方なんです。

 

次はオカリナやりたいって言ってました。
どこまでいくねん(笑)

 

●ファジー?

 

ただ、生まれ持ってのものなのか
わかりませんが、彼女の表現の仕方が
なんともファジー。

悪くいうと、抽象的すぎる感じ。

バーンとかモコモコとか、言葉だけでは
なかなか理解ができない表現を
たくさんしてくれるんです。

 

特にメールとかLINEだったら
全然よくわからない(笑)

 

「弦がバーンと切れた」くらいでしたら
弦が切れたんだなぁと理解できるのですが、
「三線がモコモコする」ってどういうこと?
って感じなんです(笑)

 

●見てみると…

 

つい先程、実際の楽器を持ってきてくれまして
見させてもらいました。

ギターは予想通り弦が切れただけ。

簡単でした。張るだけでOKでした(笑)

 

問題なのが三線。

 

じっくり見ても何が悪いのかよくわからない(汗)

 

で、彼女にモコモコの理由を聞いてみたところ、

練習していたら糸巻きが勝手に回って
弦が緩んでしまったことがあったらしく、
それを自分で巻いてみたら全体的に弦が
うまくまけずにモコモコになってしまった
らしくって。

 

ま、ぶっちゃけいうと弦の巻き方なんて
どうでもどうでもよくて、
プロの方でも巻き方が汚いの方も
たくさんいらっしゃいます。

 

しかしそれを気にして「モコモコ」と
表現してしまい、問題視してしまうのは
彼女らしいなと思いました。

 

●伝え方

 

これって、お客さんの伝え方も問題がある
と思うんです。

具体的に伝えていただければ電話でも何かしらの
対応ができることがあると思うのですが、
彼女のようにバーーンとかモコモコでは
よくわからないことが多いんです。

 

専門用語を使えという事ではありません。

 

でも、伝えやすい伝え方っていうのもあると
思うんですよね。

 

こういうことを機会に、どうやったら伝わるかを
考えてもらうのも良いのかもしれません。

もちろんできる限りの翻訳能力・読解能力は
つけて望むようにしますので!(笑)

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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