Fのコードを押さえるには

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

昨日の話なんですが、
芝居の稽古場にうちの嫁さまがついてきてくれまして
衣装担当の人といろいろ細かい打ち合わせをしてくれました。

おかげでずっとずっと悩んでいた衣装問題に
目処が降りそうな感じになってきました。

やっぱりた得意な人に頼むというのが得策なんですよね。

 

●プロ

 

やっぱりどんな道でもプロというものが存在します。

プロというのはこれまで時間をかけてきて
その技術や知識を身に付けてきた人の事です。

当然何も知らない素人よりはいろんなことを
知ってる人・できる人たちになります。

 

レッスンでも楽器の手入れでも同じなのですが、
考えたってできないものはできないんです。

でも、プロの助けを得ることで加速することがあります。

 

●独学で出来る楽器?

 

「ギターなんてレッスンで習う楽器じゃなくて、
独学で練習してやる楽器だ」

なんてことを言われる方って比較的多いです。

でもそうやって1人でがんばろうとする人の多くは
Fのコードが押さえられず断念するっていうパターンが
非常に多いんですね。

 

ギターって人口は多いものの、きちんと演奏できる
人が少ないというのは、
このあたりも問題があるんじゃないかなと思います。

 

そうやったらFのコードが押さえられるようになるのか。

これは根性論で何度も何度も練習すれば
できるようになるというものではありません。

やはりそれなりのコツと言うものがあって
そのコツを教えてもらうとすんなりとその壁を
越えることができるんですよね。

 

みんながみんなもれなく行き詰まる
その壁をスルーできるので、こういうことができれば
きっといろんなもののスピードが速くなるんじゃ
ないかなと思うんです。

 

●衣装も

 

嫁さんに助けてもらった衣装もそうです。

レッスンのこともそう。

楽器の手入れもそう。

 

得意な人に尋ねてみる。

 

そこから始めてみれば、きっと最短ルートが
見えるんじゃないかなと思います。

 

聞くは一時の恥、聞かぬのは一生の恥、なんて言いますが、
やっぱりトライすることって大事だと思いますよ。

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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