ちょうどいいとき、と思える強さ。

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

昨日は自遊空間Amiでジャズのライブでした。

 

●ひょんなことから

 

自遊空間Amiは色んなイベントをやっている場。

これまでにも当店の音楽教室の講師が出演をしてくれました。

ピアノ、フルート、オーボエ、クラリネット、
ユーフォニアムにトランペット、ギター、etc..

 

でも、基本的に自分の専門の楽器ばかり。

そりゃー当たり前ですよね。
それが専門なんだからそれ以外の楽器ができるわけないし、
そもそも人前で披露できるレベルに達するまで
めちゃめちゃ時間かかります。

 

でも、それをあっさり破った方が現れたんです。

 

●エレクトーンの先生が

 

今日のジャズライブの出演者は当店音楽教室で
エレクトーンとピアノを教えてくださっているS先生。
http://hirasemusic.net/ys2g

 

といっても、
エレクトーンやピアノでジャズを演奏したのではなく、
なんとボーカル。

しかもジャズピアニストを伴奏につけて
堂々としたデビューライブを行ったんです!

 

 

●そもそも

 

このお話を頂いたのが約半年前。

 

ジャズボーカルを習っているなんてことすら
初めて聞いたのですが、
その時にライブをやりたいと突然言ってこられました。

そりゃびっくりしますよね〜。

どんな歌うたうのかわかりませんし。

そもそもレベルだってわかりませんし。

 

でも、そこは先生との信頼関係。
きっとちゃんとした状態に作り込んできてくれるだろう
ということで、完全におまかせした状態で今日を迎えました。

 

 

本番を前にしたリハーサルを聞かせてもらい、
ちょっと驚きました。

だって普通にうまいんですもん。

 

ちょっと練習しました的な上手さではなく、
本当に真摯に歌に向かっているなというのが
感じとれる歌でした。

 

しかもジャズ周辺の知識もしっかり勉強されているような
お話を間に挟んで進行される様子もすごいなと感心しました。

 

 

 

 

今日のライブの合間のおしゃべりで
S先生はこんなことをおっしゃっていました。

 

「一曲目に演奏したのはJust in Timeでした。

私にとってジャズボーカルを始めたのも、

このライブを開催しようと決めたのも、

そして今日この日を迎えたことも、

すべてがJust in Time、ちょうどいいとき、

だったように思います。」

 

 

生きているといろんなことがおこります。

あの時ああやってたら良かったなぁって
思うことも山ほどあると思うんです。

 

 

でも、そうじゃなくて

これがJust in Time 、ちょうどいいときだって
思えるって強くないですか?

 

エレクトーンを弾けるだけでもすごいのに、
新たにボーカルを始めようと思ったこと、
そして人前で歌おうと思ったこと、
そしてライブを開こうと思ったこと。

すべてが前のめり。

 

年齢なんて関係ない。

前向きに進もうと思えばいつでも出来るんだ、

そんなことを教えてもらえたライブでした。

ステキな時間を共有できて幸せでした。

ありがとうございました!

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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