小学生の英語レッスンを見学しました!

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪

昨日は英語教室のレッスン見学をさせてもらいました。

小学生の英語教育

ヤマハ英語教室というとテレビCMでもおなじみですが
4~5歳くらいまでの幼児のレッスンがメインというイメージが
強いですよね。

 

実際受付スタッフも入会してただく前の体験レッスンでは
レッスン内でお手伝いをしますの大体の内容を把握しています。

 

でも進級クラスのレッスンはなかなか見学させていただく
機会がありません。
でも最近の学校での英語事情を考えると保護者の皆さんには
入会するクラスだけでなく数年先にどんなことをどんなふうに
学んでいるのかをきちんとお伝えできるようにする必要が
あるなと思いました。

そこで今回は小学5~6年生のレッスンを見学させてもらいました。

 
私が子どものころは中学生になったら英語の授業があるという程度で
英語教室に通うというお子さんはほとんどいなかったと思います。
もちろん私立中学を受験する方は塾で英語を学んでいたかもしれません。
しかし今は小学校でも少しずつ外国語活動という名のもとに英語教育が
取り入れられています。

 

現在の英語教育では「聞くこと・話すことを大切にした学習内容」と
なっており英語でのコミュニケーション能力の育成を目的とされています。

そして2020年からは授業時間が大幅に増え、読むことや書くことが
加わった内容になるそうです。

 

そういった小学校の英語教育の変化に対応できるように保護者の方は
いろいろ考えられているのだろうと思います。

ヤマハ英語教室は

ヤマハ英語教室は遊びや普段の生活の中の英語に楽しみながら親しむ
といったコース内容で、幼児のための教室といった印象が強くあります。
確かに幼児のコースは英語を好きになってもらうという要素が強いので
楽しい内容です。

 

しかし今回見学させていただいたレッスンでは
ある場面でなんと声をかけるかということを生徒さん一人一人が
考えるというのがありました。

 

今回はおなかが痛いと言っている友だちに「○○してみたら?」という
問題でしたが、それぞれいろいろな答えが出てきました。
どうしても英語での表現がわからないときは一部日本語が出てしまっ
ていました。でもどういった状況かを先生が英語で表現し、それに対する
答えを自分で考えて話すというのは私からするととても難しく感じました。

 

また自分の考えた答えを話せた後もほかの友だちはどのような答えを
いうかをお互い聞くことができ、声のかけ方は様々なパターンが考えら
れることもわかりとても面白かったです。

 

他の英語教室はどんな授業かわかりませんが、ヤマハの英語教室は
決まった答え方を学ぶのではなく、自分で考えたものを表現できるように
なることを大切にしているというのがよくわかりました。

 
こういった内容にご興味のある方はぜひ教室にお問い合わせください。

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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