バーベルを担ぐお手伝いができないか考える

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます！

身体、動かしてますか？

ぼくは絶賛筋肉痛です！（笑）

●ジム通い

今年に入ってから密かに始めたことの
ひとつにジム通いがあります。

1年ほど前にも通っていたのですが、
何かの事情で少し期間が空いてしまい、
今年またあるきっかけがあって復活した
という感じです。

そこはいわゆる筋トレのマシンが置いてある
ジムではなく、

トレーナーがついてくれて運動の指示を
してくれるタイプのパーソナルジム的な場所。

ノリノリの音楽をかけて、

テンションを上げて、

バーベルかついでスクワットを繰り返す、

そんなイメージの場所です。

ゆっくりペースではありますが、
今年に入って５～６回通ったかな。

少しずつ体力がついてきているのを感じます。

●プロの教え

ここで大切になっているのがトレーナーの存在。

よくあるチューブタイプの筋トレの道具でも、
トレーナーの指示に従って使うと
こんなにも色々な使い方があるのかというほどの
活用方法があることに気付かされます。

まっすぐ持ち上げる、

クロスして持ち上げる、

片方だけ使う。

本当にひとつの道具でも多種多様。

当然、ポーズやポジションによって
使う筋肉も違ってきますし、
ポイントがずれると全く意味がない
なんてこともあるみたいで、

やはりトレーナーからの助言というのは
とても貴重だなぁと思います。

●なるほど

ピアノは押せば音がなる、
なんて言われがちですが、

いい音を鳴らすために
ピアニストの予備軍や指導者の皆さんは
常に苦労されています。

セミナーに行ったり、誰かに直接教えを
請うたりされています。

なぜそこまで必死になるかというと、
その人しか教えられないからなんです。

その人に教わりたいからなんです。

書物にも色々書いてあるでしょう。

今だったらyoutubeにだって
そういう系統の動画が転がっているかも
しれません。

でも、いくら目で見ても、耳で聞いても
肌で感じることのほうが強力なんですよね。

●コツ

昨日の朝は指導者向けの講座を
開催していました。

片道1.5時間程度かかるような
遠方から来られている熱心な指導者も
いらっしゃいました。

そういう熱心な先生のもとには
熱心な生徒さんや保護者の方々が
募るのではと勝手に想像しています。

だったら我々も熱心な裏方として、
そういうお手伝いができれば嬉しいですよね。

筋肉をつけるのは指導の部分。

だったら我々は、そのチューブって
色々な使い方ができるんですよ、
ということを知っておくことができれば
少しはお手伝いになるのかな、
と思ったりしています。