ちゃんと説明できてますか?

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

なんでなのか、どうしたらいいのか

そんな説明を当たり前だからって省いていませんか?

 

●歯医者さんにて

 

昨日、歯医者さんに行ってきました。

本当に久しぶりだったので、予約もせずに、

かなりの時間を待つことも想定して足を運んだのですが…

 

 

受付のおばちゃん「予約はされてますか?」

ぼく「いいえ、してません」

受付「じゃあ無理ですね」

ぼく「え?待つのはかまわないんですが…」

受付「待ってもらっても無理です」

ぼく「…」

受付「明日は休みですし」

ぼく「…」

 

 

ま、予約も何もせずに行ったぼくが見当違い

なのかもしれませんが、

ちょっとこの対応はないよなぁと思ったんです。

 

いい歯医者さんだと思ってたんですが、

もう一度足を運ぶかと尋ねられると

微妙って返事をすると思います。

 

 

●説明不足→感じ悪い

 

この場合、何がダメだったのでしょうか。

 

予約で満員なのは仕方ありません。

結局問題なのは、

次にいつ来たらいいのかとかの

問題解決のための説明がなかったことが

非常に感じが悪かったんだと思うんです。

 

だからこんなにもツッケンドンに感じましたし、

いやーな雰囲気になってしまったわけなんでしょうね。

 

 

●幼ければ幼いほどに

 

ピアノの伝統的な教則本にハノン

というものがあります。

 

いわゆる指の基礎練習のための教本

という位置づけです。

 

 

このハノン、おとなの方でしたら

指の練習だとわかっていれば、

しっかり取り組むことも出来ると思うのですが、

小さいお子さんにとっては何の練習かわからず、

ただただおもしろくない練習と

思ってしまうんです。

 

小さなお子さんにとっては基礎訓練なんか

よりも曲を弾くほうが楽しいですもんね。

 

これはなんのためのお稽古なのかという

説明って結構重要なんですよね。

 

 

●説明しましょう

 

小さな子供に対して、

この教本はどういう意味があって、

なんて説明をするのはなかなか大変なことかも

しれません。

 

しかし、だからといって何も説明しないまま

ゴリ押しするのはもっと乱暴です。

 

 

「この曲をきれいに弾けるようになるために、

きれいに指が動く練習をしないといけないんだよ。」

 

この程度の説明で十分だと思います。

 

子供でも分かる言葉できちんと伝えることが

できれば、

きっとおもしろくない練習でも

前向きに取り組んでくれるのではないのかなと

思うんです。

 

 

家庭学習は色々と大変なことのオンパレードです。

でも、こういう声がけひとつで

いろいろなことがスムーズに動くのであれば、

やらない手はないと思うのですが、

いかがでしょうか?

 

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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