平瀬楽器が目指すレッスン成果がここに!

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪

保護者の方からうれしいご報告をいただきました。

学校の合唱コンクールで伴奏!優勝!

小学2年生後半から教室に通い始めた生徒さん。ピアノレッスンを受け始めるには少し遅かったかなと保護者の方は感じつつ、毎日コツコツ練習を積み重ねてこられました。

 

もっと小さなころから習っているピアノの上手な子には及ばないかもしれないけれどと
毎日、努力を積み重ねていらっしゃいました。
その練習や努力のおかげでクラスメイトからは伴奏してもらうなら○○ちゃん!と言ってもらえるようになりました。

 

中学生では3年間すべてクラスの合唱伴奏を任され、2年3年では学年の伴奏担当も任されるようになったそうです。もちろん演奏するときはすべて暗譜。
楽譜を見ながらではなく友だちの様子を見ながら弾けるます。それにより友だちは安心して歌に集中できましたので、さらにクラスメイトからの信頼も厚くなったとのことでした。

 

そして最後の合唱ではクラス全員で優勝を勝ち取ることができました!と報告をいただきました。

練習する→暗譜する→舞台に立つ

当店のレッスンに通うことで人前で弾く機会、舞台に立つ機会が個人レッスン教室よりも多くあります。他ピアノ教室に通われているお母様方からは「発表会は暗譜なんでしょ。毎日練習大変よね」と言われたこともあるそうです。

でも当店の生徒さんはコンクールはもちろん発表会で暗譜するのは当たり前のこと。そのために毎日練習することも当たり前のことになっていました。

ですからほかのお母様方がおっしゃるほど大変だと感じたことは今までにないとおっしゃっていただきました。

 

暗譜するということは楽譜を見る必要がないので、演奏に余裕が出てきます
演奏に余裕があるということは自分の音色や全体の響きを聴くこともできます。
自分の音をしっかり聴きながら演奏できるということは、より気持ちいい音で演奏ができるということなんです。

また発表会に出たい!

実は前回の発表会の前に「最後の発表会だね」とご家族でお話しされていたそうです。

でも発表会が終わるとご本人は
「あの舞台で弾いているときに跳ね返ってくる音が何とも言えず気持ちよくて・・・。
やっぱりまた発表会に出たい!続けたい!」とおっしゃったそうです。

 

 
高校生受験のためしばらくはお勉強に集中し、高校生になったら楽しく好きな曲を弾き、発表会で演奏したいのことでした。

 
最後にお母様が

 
コンクールに出て賞をとることだけがピアノをやるための目標や楽しみ方ではないことや少し始めるのが遅くても十分楽しめることが、これからレッスンを受けようか迷っている人に伝わればいいなとおっしゃっていただきました。

 

 

いつもお子さんのやりたい気持ち、楽しもうとする気持ちを大切にしてくださっています。

 

素敵なご家族が平瀬楽器に通っていただけてることがうれしいです。
そんな教室をぜひ覗いてみてください!

 

 

 


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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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