音楽を極める、楽器を極めるってどういうこと?どういう手順?

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

 

「○○を極める」 っていうと、とってもかっこいいですし、奥深い感じがしませんか?

達人とか名人とか、そんな雰囲気すら漂う「極める」というコトバ、とってもステキですよね。

 

極める?

 

ちょっと気になったので極めるという言葉を辞書で調べてみました。

 

きわ・める きはめる 【極める・窮める・究める】

①限界に至らせる。果てまで行きつかせる。 《極・窮》 「頂上を-・める」
②物事のこの上ないところまで達する。良いことにも悪いことにもいう。 《極・窮》 「栄華を-・める」 「経済は混乱を-・めている」
③(学問や技芸で)非常に深いところまで達する。 《究・窮》 「蘊奥(うんのう)を-・める」 「真理を-・める」 「その道を-・めた人」

「極める」は“極限にまで行きつく”の意。「窮める」とも書く。「頂上を極める」「栄華を極める」「口を極めて非難する」 「究める」は“研究して,物事の深奥まで達する”の意。「窮める」とも書く。「真理を究める」「その道を究めた人」

 

極めるというのはそのイメージ通り、極限まで行き着くということなんですね。

であればなかなか普通の人たちがおいそれと使えるコトバではないのかもしれませんね。

 

極め方が大事

 

もし仮に極めるとしても極めるための道順や手順がとっても大切なように思います。

 

たとえばトランペットを吹奏楽で始めた人は当然吹奏楽のトランペットが好きです。

なので、吹奏楽のトランペットを極めようといろいろな吹奏楽曲を聞いて学習をします。

 

それはそれで素晴らしいことなのですが、広く音楽の世界を見渡してみると、吹奏楽というのはほんの狭い世界の中にすぎないんです。

よく似た形態であればオーケストラもあるし、ジャズだってポップスだってあるわけです。

 

なので、極めるために必要なことは、今よりももう少しだけでも視野を広げて回りを見渡し、その上で回り道をすることなのかなと思います。

 

 

自戒の念を込めて

 

ピアノの場合でも同じです。

クラシックのピアノをずっとやってこられた方にとって、いわゆるクラシックのピアノ曲の練習は極めるための一歩ではありますが、クラシックとは別の場所には色々なジャンルのソロ演奏はもちろん、室内楽やコンチェルト、ジャズコンボなんかもあります。

それらすべてを極めるということはとても困難なことだとは思いますが、だからこそピアノの人たちはピアノのソロ曲だけじゃなく室内楽や交響曲なんかも勉強する必要があると思うんですよね。
「そんなえらっそうなこと言ってお前はどうなんだよ!」って言われそうですが、実は私自身もその辺りの勉強が不足していたなぁというのを痛感するここ数年なんです。
一応ピアノの専門家ではありますが、クラシックはもとより他のジャンルの勉強をあまりできてなくって。

 

なので、自戒の念も含めて、ではありますが。

視野を拡げることがとっても大切。少し背伸びをして見えた先の景色がまた新しい一歩になるんだと思います。

 

何をするにしてもがんばること、がんばり続けることが大切なんでしょうね。

 

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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