調律をジャマしようと思うと

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

昨日は調律でお客様宅へお邪魔してきました。

 

●調律の仕事

 

昨日のお客様は少し遠方で、その後の予定も

重なっていたこともあって、

電車移動で伺わせていただきました。

重い調律道具をゴロゴロ引っ張っての移動は結構大変。

駅の階段なんかも超ハード。移動だけで汗だくでした(笑)

 

そんな汗ブルブルで伺ったお客様宅には飼い猫ちゃんが2匹。

ネコは好奇心旺盛なので、調律をはじめようと

準備をしている最中もじーーーっと遠くから眺めていました。

 

 

●じゃま?

 

作業をはじめてしばらくすると、そのネコが足元に

寄ってきて上を見上げるんです。

ん?と思った瞬間には鍵盤の上にジャンプアップ!

そして次にはピアノの上にぴょんぴょんと飛び移る!

 

さすがの身体能力やなぁと感心したのですが、

やっぱりさすがにちょっとジャマ(笑)

 

どうしようかなぁと思っていると、

気がついてくださったお家の方の手で

ネコちゃんは強制退場させられました(笑)

 

 

●大丈夫です

 

調律ってそんなに頻繁に目にすることではないので、

ネコじゃなくても珍しい目で見られがちです。

特に小さいお子さんは大好き。

すぐとなりでじーーっと見ていることも多いです。

 

そういうときに気を遣ってくださった

お家の方が「じゃましちゃダメよ!」って

言ってくださるのは大変ありがたいのですが、

せっかく興味があることなので

無理やり引き剥がさなくても…と思ったりもします。

 

もちろん調律中に他の鍵盤を触って

音を鳴らされるのはちょっと厄介ですが、

見ているだけなら何の問題もありません。

なんなら質問にだってお答えできます。

 

せっかくお子さんが興味を持ってくれているん

ですから、そのままにしてもらっても大丈夫です。

 

 

●テレビ

 

ただ、調律という作業はめちゃめちゃ地味

ですので、いくら興味があったとしても

1時間も2時間も見続けられるものではありません。

飽きてきたお子さんは自然にいつもの生活に戻られます。

 

そのときに注意してもらいたいのがテレビなんです。

 

ピアノの横の置いてあるテレビを見てもらうのは

全然問題ないのですが、可能であれば

音量は少し抑えめにしてもらえるのが

ありがたいんです。

 

ま、音を聞いてあわせる仕事をしているので

当たり前なのですが、これが意外に気づかれずに

ノーマルよりも少し大きな音で

テレビをご覧になられる方が少なくないんです。

それもオトナの方で。

 

 

大半の調律師は回りが多少うるさくても

調律が出来るように「騒音調律」という研修を

受けていますのでほぼ問題はないのですが、

ピアノの隣の大音量だけはどうにも克服できません(笑)

 

そのあたりだけご注意いただければ、

後はそんなに神経質にしていただかなくても

まったく問題ございません。

なので、調律はお気軽にご依頼くださいね!

 


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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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