中学生になった生徒さんへアドバイスしました。

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。

こんにちは~♪

教室の受付にいると生徒さんがいろいろと話しかけてくれます。
先日もレッスンのため、センターに来た生徒さんが私の顔を見つけるなりニコニコ顔で近づいてきてくれました。

丁寧な言葉遣い

「あの~相談があるんですけど」

その生徒さんは今年から中学生。
しかも先日から部活見学が始まったそうです。
どの生徒さんも中学生になるとそれまでの話し方からちょっとかしこまった話し方に変化します。
やはり先輩という存在が現れるので言葉もとても丁寧になってきます。

そんな変化をみてああこんなに大きくなったのね~と実感する瞬間です。

相談の内容は

吹奏楽部に入ろうと思っているんですけれど、どんな楽器がいいのかなと思って相談したいのですが・・・。

 
実はこの前部活見学に行って吹奏楽部でトランペットとコントラバスとトロンボーンを触らせてもらったんです。
でもトランペットは先輩が吹くような音は出なくて低い音しかならないし、コントラバスは重くてずっと持っていられなかったんです。
トロンボーンは知ってる人が先輩にいて「みんな優しいからトロンボーンに来て!」って誘われてるんですけど、楽器を吹いてるのを見てサックスがとってもかっこいいって思ったんです。
どうしよう~。

 

 


実はこの相談は私がフルートを今も吹いていて吹奏楽団の演奏会にも家族で聴きに来てくれたことがあるからでした。

身近に吹奏楽を経験している家族とは違う存在がいて、その人に相談してみようと考えてくれたことが私はとても嬉しかったです。

 

できない、難しいではなにも始まらない

ピアノやエレクトーンを習っていると楽譜が読めます。楽譜が読めるということはその楽譜の出るべき音がわかるということです。でも管楽器は鍵盤楽器の様にこれだ!と思った音を簡単に出すこと出来ないので「音が出ない=難しい」と感じたようです。

 

そんなに簡単に音が出せたら先輩みたいに毎日練習しなくていいんだよ。難しいからこそやりがいがあるんじゃないの?それにピアノもそうだけど「いい音」を出すって難しいよ。それにエレクトーンでいろいろな音楽を演奏した経験もあるでしょ。楽譜が読めることも他の子より一歩リードしてるんだよ。
次の見学でサックスとか他の楽器も触らせてもらって、じっくり考えたらいいと思うよ。

とアドバイスさせていただきました。

 

内心、こんなアドバイスでいいのかしら・・と思いつつ、生徒さんの顔を見ると

「そっか~ピアノとかやっていなかった人よりリードしてるんだ~(笑)」と嬉しそうでした。

 

 

当たり前になっていてご本人が気がついていない「できる」ことに気づかせてあげられたかな。物の見方を変えて「できない」を数えるより「できる」を増やしていって欲しいと思いました。

 

またどの楽器になったのかお話しをきかせてもらおうと思います。がんばれ~!

 

 

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

 - 教室の様子