意味(理由)を理解すればやれる!できる!

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。

こんにちは~♪

今日はおとなのレッスン生の方がレッスン後にちょっとお話しをしてくださいました。

 

 
その方は50歳を過ぎてからピアノを始められた方です。
子どものころから憧れていたピアノを始めたのですが、長くレッスンを受けているとご自身の理想とする演奏とできる演奏にギャップを感じられるとおっしゃっていました。

 

いつもいろいろお話をする中で、今日は特に悩んでいらっしゃることがありました。

言われたとおりできないの。どうしたらいい?

いつも先生に「片手ずつの練習、特に左手だけの練習をしてくださいね」と言われているのだけど、私メロディがないとよくわからないからついつい両手で練習してしまうの。
それにバランスが悪いって言われているのだけどバランスって両手で弾かなきゃわからないわよね。楽譜にはpって書いてあるからメロディはこれ以上大きく出来ないし・・・。
なかなか言われたとおりできないわ。

とおっしゃったので

左手だけで練習してきちんと弾けるようになるともっと音の強弱がつけられるようになりますよ。メロディも一緒に弾くと左手に意識がいかなくなりませんか?

とお伺いすると

 

あ~たしかに!そうよね。やっぱり左手だけの練習もしないといけないのね。また練習頑張るわ~。

 
そんなお話をしていてふと感じたことが、なぜその練習をしないといけないのか「理由」が伝わっていないから先生の言う通りの練習をしない、できないのではないかなと。

 
たとえば野球で走り込みをするのは足腰を鍛えるためと分かりますよね。それがわかっているから野球をしている人は当然走り込みをします。

 

何のためにやるかを説明する

 

「それをやるための理由、やってはいけない理由」を理解しているときちんと守ってくれるように感じました。これはおとなでも小さな子どもさんでも同じですね。しかもピアノの練習に限った事ではありません。

学校の宿題をやらなきゃいけない理由、あぶない場所に入っていはいけない理由、ルールを守らないといけない理由。
何にでも理由や意味があると思います。どうせならきちんと理由を理解してきちんとやれるようになってほしいなと思いました。

 

ひとつひとつ説明って考えると難しいかもしれませんので、ちょっとした言葉かけでお子さんや周りの人がその意味に「気づいてくれればいいな。」くらいの気持ちでやりましょう!

 

 

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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