ピアノ教室とヤマハ音楽教室の大きな違いって？｜三田市と神戸市北区の音楽教室

vol.2234

三田市と神戸市北区のピアノ教室・音楽教室 平瀬楽器の
ヒラセトモキです。
おはようございます！

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5月も連休が明け、そろそろ音楽教室が
スタートのタイミングになってきています。
（ご存知でした？ヤマハ音楽教室は5月スタートなんです！）

でも大丈夫。
まだこのタイミングだと追いつくことが可能です。

実際に始まったたレッスンを見学していただいて
合流することもできますので、
もしご興味ある方はすぐお問い合わせくださいね。

そんな中でよく問い合わせをいただくのが
ヤマハ音楽教室と一般的なピアノ教室の
違いです。

これってとても分かりにくいのですが、
実はヤマハ音楽教室の場合、
1歳・2歳のレッスンでは
鍵盤は一切使いません。
先生が弾くだけなんです。

で、3歳になって初めて鍵盤の前に
座りますが、演奏するというよりは
音の出る道具として使う、という程度に
とどまります。

しかしこのタイミングで
鍵盤に慣れるということを
かなり繰り返し行います。

そして鍵盤に慣れた状態で
4歳・5歳になったタイミングで初めて
演奏の練習をしていきます。

遅く感じられるかもしれませんが、
これまでの1～3歳のタイミングで
先生の演奏を聞くということを
しっかり繰り返してきた 子さんたちは
必然的に耳が良くなっています。

先生が演奏すると
自分たちのおしゃべりを止めて
聞くという習慣も身についています。

こうなってしまうと
成長のスピードはものすごく早く、
4歳から鍵盤を始めたとしても
演奏ができるようになるんですね。

しかもこれまで聞く時間を何年も
重ねてきていますので、
耳が出来上がっているんです。

ヤマハ育ちの子たちは耳がいい
というのはこういうところにあるんですよね。

ピアノ教室に行くと
ピアノは上手になります。

しかし耳コピができるようになるかというと
それは違います。

ヤマハの子たちはピアノだけではなく
音楽を学んでいるんですよ、という説明を
よくするんですが、
それで初めてご理解いただけるような
気がします。

どちらがいいというわけではありませんが
ヤマハ音楽教室は独自のメソッドで
子供たちの能力を開発し、
伸ばしていくということを行っています。

5月のこのタイミングでしたら
今からでもレッスンスタートに間に合います。

ほんの少しでも悩まれてる方は
是非一度お問い合わせいただき、
レッスン見学にお越しください！