ピアノ特別レッスンってどんな人が受講してるの?

   

vol.2076

平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます!

以前にも何度か告知させて
いただいたことがある、
ピアニストの赤松林太郎先生と
東桂子先生によります
ピアノ特別レッスン。

ありがたいことに人気が高く、
すぐに枠が埋まってしまうレッスンで
実際にはそれほど多くの方に
受けていただくことができない、
というのが状況なんです。

 

そもそも受講できる人が少ないので
いったいどんな方が受講しているのか
わかりにくいのではと思います。

今日はそのあたりのお話をしたいと思います。

 

 

一応売り文句としては
コンクールに出る方や受験を控えてる方、
さらなるレベルアップを望まれる方が対象
ということになってます。

これだけ見てみると
ピアノを習われているお子さんが中心なのかな
思いますよね。

ま、実際に受講される方の大半は
お子さんなのですが、
実は一部大人の方も受講されています。

現役の音楽高校生(は子供さん扱いかも)や
音楽大学生、そしてピアノの指導者の方も
来られているんです。

 

 

せっかくの特別レッスンなので
譜読みできてない楽譜を持ってきて
それをイチから練習します、というのは
正直ちょっともったいないと思うのですが、

ある程度できている曲を
持ってきていただいて
更に磨きをかけるという形で使うのが
ベターかなと思います。

 

この二人の先生に関しては
レッスン中の録音・録画がOKということに
なっていますので、
家に帰ってじっくり復習することもできます。

 

 

いま習われている先生以外の
アプローチを知ることは
きっと演奏のプラスになります。

こういった一回限りの特別レッスンというのも
活用してみてはいかがでしょうか。

 

 

このおふたりの特別レッスン、
9月10月11月の空き日程が若干出ています。
http://hirasemusic.net/page-189/

折しもコンクールシーズンに突入のタイミング。

さらなるレベルアップにぜひご活用ください。


The following two tabs change content below.
1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

 - レッスンについて