「型」

   

vol.1941

平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます!

ベストキッドという映画を
見たことありますか?

古い映画なんですが、公開当時は
大ヒットした作品なんだそうです。

 

 

 

内容は、

いじめられっ子の主人公が
空手を教えてくれと師匠につくのですが、
師匠に指示されたのは大量にある
車のワックスがけ。

それができたと思ったら壁のペンキ塗り。
いつまで経っても
空手を教えてくれない師匠に
痺れを切らした主人公が、
もう辞める!と
師匠に告げに行きます。

 

その言葉を聞き、
パンチを繰り出した師匠。

しかし主人公は
ワックス掛けやペンキ塗りの動作によって
師匠のパンチを見事にかわすことが
できたんです。

ざっくり言うとこんな話です。

 

 

まぁ若干荒唐無稽な
ストーリーだなぁとも
思うのですが、

でもじっくり考えてみると
音楽でも良く似たようなことが
あるんですよね。

 

 

たとえばヴァイオリンという楽器。

実はヴァイオリンのレッスンって、
首を横にしてアゴで楽器を支える
という基本動作を身につけるため
最初の頃は楽器の構え方ばかりを
徹底的に練習するそうです。

 

ヤマハ音楽教室でも
4歳のコース・幼児科の1番最初は
「ド・ド・ド」と鍵盤を
弾くところから始めます。

 

以前何かの研修で、
繰り返し行うこういった動作のことを
「空手の型のようなもの」と
表現されていました。

 

まさにその通り。
やっぱり土台がしっかりしていないと
大きな家が立たないのと同じで、
応用ばかりやっていては
本当の力は身につかないんでしょう。

 

基礎大事。型大事。

おもしろくないけれど、
そう思って続けることが
未来の素敵なビジョンに
つながるんでしょうね。

 

 


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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。

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