リアル&Zoomの会議は超大変

   

vol.1903

平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます!

先日、Zoomで会議に出席しました。

もともとリアル開催の会議なんですが、
諸般の事情でZOOM参加になってしまいまして、
しかも議長があたっていたんです。

 

同じようにZoom参加の方が5~6名、
画面の向こうの大きな会議室には
30名ほどの参加者という状況下での
議長でした。

まぁ、なかなか大変でした(汗)

 

何が大変って、
リアル(会議室)側の音声が
よく聞き取れないこと。

 

少人数であればおそらく問題ないのですが、
今回は会場が広すぎ&参加者が多すぎ。

 

当然ですがパソコンのマイクだけだと
音声を拾える範囲に限界があります。

でも聞こえない聞こえないと
言っていても会議を進行できませんので、

できる限り耳を澄まし、
想像力を働かせ(笑)、
なんとか2時間ほどの会議を
進行させました。

いやー、本気で疲れました(笑)

 

 

今回のリアル&ZOOMな会議進行で
感じたこと。

・画面は少々見えなくても大丈夫。
なんとかなる。

・音声はある程度ちゃんと聞こえないと
無理。全然無理。

 

こういった配信では画像よりも
音声が重要と言われています。

音がとぎれとぎれの配信は
いくら画像がきれいでも
見る気が起きないんですよね。

 

それを本当に実感した次第です。

 

 

平瀬楽器でも【配信&収録サービス】を
立ち上げたのですが、
ここにZoomも入れてもいいかも、
と思ったりしました。

至急考えます!

 

 

 

 


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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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