まずは真似するところから

   

vol.1796

おはようございます!
平瀬楽器のヒラセトモキです。

今日は楽しいイベントに行ってきました。

そのレポートは明日!笑

 

「学ぶ」の語源は「真似ぶ」だというのは
結構有名なお話。

何でも最初は真似するのが大事ですよね。

どうせ出来ないんだったら
できている人の真似をするのが基本。

一人前にできるようになってから
オリジナリティをだせばいいんです。

しかし真似するのが苦手な人って
結構多いですよね。

 

今日公開したショート動画は、
ある方の動画を真似して作りました。

その方の動画は最近結構いい調子で
見られているので、
構成を真似させてもらったところ
予想通りいい感じで
見ていただいてるようです。

やっぱりまねするって大事なこと
ですよね。

 

 

とはいえ正直言うと
最初は完全コピーっていうことに
ちょっとだけ抵抗がありました。

何となく恥ずかしいというかそんな感情です。

しかし成果が出ていない現状が
一番恥ずかしいわけです。

まずは1人前にできるようになってから
次を考えようと思い、
完全コピーを目指しました。

 

動画の構成はもちろん文字の位置やサイズ、
色なんかも出来る限り似せてみました。

どの要素がうまくいっているのか
わかりませんが、今のところは
いい感じに進んでいるようです。

 

 

マネをすることでその対象物を
じっくり観察することにつながります。

観察することで、マネる要素はもちろん
本質につながるであろう部分も
見えてくるのでは?と感じています。

 

たとえば文字はどうして
この位置なんだろう?ってこととか

コピーを意識しなければ
きっと考えなかったことを考える
機会が生まれました。

 

 

まずは真似ること。

そしてできるようになったら
少しずつオリジナリティを出していくこと。

この誰でも必ずできる手順・順番を
きっちり守ることが成果を出すための最短ルート
になるのかなぁと思っています。

 

「学ぶ」の語源は「真似ぶ」です

恥ずかしがらずにガッツリやりましょ!

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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