情報過多の時代の告知活動について考えてみた

   

vol.1795

おはようございます!
平瀬楽器のヒラセトモキです。

 

ちょっと体内時計がくるっているのか、
昨夜はなぜか3:00就寝。

どこかで修正しないといけないですね(汗)

 

 

あなたがもしコンサートのような
イベントを開催する、もしくは出演する
となったとき、
お客様になるであろう方に
どのような手段でお知らせするでしょうか?

 

 

イベントの成功の要素のひとつに
集客という面があると思います。

いい演奏だった、いい内容だった
というのはもちろんですが、

それを見て何かを感じてくれる人が
いないことには本当の意味での
成功とはいえないと思うんです。

 

なので、集客は絶対大事。
そこを手を抜いてしまったら
折角のイベントも半分くらいしか
成果が出ないように思います。

 

ではその集客をするためには
何を意識したらいいのでしょうか?

 

 

 

まずは昔からある定番メニューとして、
チラシやポスターなどの
アナログのお知らせツールがあります。

 

これは絶対必要なものだと思っています。

実際平瀬楽器のイベントでも
チラシ等の配布物、ポスター等の掲示物は
絶対作成しています。

 

その次に行う告知方法としては、
いまでしたらやはりSNSでしょう。

いろんな方に繰り返し情報に
触れてもらうことで、
イベントに対する意識を高めてもらう
という効果が期待できます。

 

イベント主催団体からの
公式のお知らせはもちろんのこと、

出演者各個人による告知も
SNSだったら簡単に行なえます。

少々予算をかけてよいのであれば
広告を出稿することだって可能です。

 

ただ、それらの宣伝活動も
無闇矢鱈やっても仕方ありません。

どの媒体だったらどのタイミングが
ベターなのかをじっくり考え、
効率的に動けるようにしていくことが
大切です。

 

 

 

 

いろんなツールができて便利になる一方で、
世の人たちは情報にまみれてしまっている
という現状もあります。

情報過多の時代だからこそ、
量の告知だけではなく
タイミングを意識した告知活動を
していく必要がありますね。

 

The following two tabs change content below.
1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

 - 未分類