マンガアプリとピアノの関係?

   

vol.1770

おはようございます!
平瀬楽器のヒラセトモキです。

今日から自遊空間Amiで工事が始まりました。

またコソっと写真撮ってレポートしますね!

 

 

スマホアプリでマンガを毎日読んでいます。

 

 

マンガアプリのルールってご存知ですか?

今日読める話数があらかじめ決められていて、
課金をすれば追加で読めるんだけど、

24時間たてばまたポイントが復活して
無料で読める、というのが
よくあるパターンのようです。

 

 

今年の7月ころ、
なんのキッカケだったか忘れたのですが、
アプリをダウンロードして
マンガを読み始めたんです。

 

それから、よほどしんどいとき以外は
寝る前の数十分がこのマンガアプリの
時間にあてられるようになりました。

リアルに毎日です。

 

 

もちろんマンガ自体が面白いという
理由もあるのですが、

それ以上に習慣化というのが
長く続いている大きな理由だと思います。

 

 

①そろそろ寝ようと横になる。

②スマホを手にもつ。

③自動的にマンガアプリをタップ。

④マンガを読む

 

こんな流れです(笑)

 

 

 

 

なんでも習慣にすると強いといいます。

朝起きて顔洗って歯を磨いてという
一連の動きは皆さん習慣となって
インプットされていると思います。

 

なので、何も考えずにできるはずです。

それと同じように、
後からでもプログラミングされた習慣は、
どこかのタイミングで自動的に動き出すようです。

 

 

 

楽器の練習もそうです。

たとえば、
夕ご飯を食べたらピアノを弾くと決めたら
それをひたすら守る。

するといつか夕ご飯を食べた後に
ピアノに向かわないと気持ち悪くなる
タイミングが訪れます。

それが習慣です。

 

やっぱり習慣に勝るものはありません。

 

今の延長には今しかありません。

未来を少しでも変えるには
今と違う何かを付加しないといけません。

 

でもいきなり大きな事はできない。

だったら小さな習慣を作るところから
始めればいいのではないでしょうか。

 

成果を出すためには、
未来を変えるためには
習慣化というのがポイント、
だと思います!

 

でも、マンガの読みすぎにはご注意を!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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