SNSについて考えてみた(第4回)

   

vol.1746

じっとしているだけで暑いですね。
汗がじっとりです。

平瀬楽器のヒラセトモキです!

おはようございます!

SNSで情報を発信していく上において、
日頃からの関わりが重要で、

それがあるからこそ
何かを発信したときに
聞いてもらえるんだというお話をしました。

 

今回はその続きです。

 

●関わりを作る

 

ではどのようなことを発信することで
関わりを作っていけるのでしょうか。

 

これはとても簡単です。

 

単純に人は売り込みを嫌います。

 

誰かからの一方的な情報を
好んで聴く人はいません。

 

ですので、逆に誰かの発信に対して
何かしらの反応する(ちゃんと聞いている
というアピールをする)ということが
必要になっています。

 

いいねやコメント、シェアなんかが
それに当たります。

 

こういうことをコツコツやっていくことで
この人は自分に対して
関心を持ってくれている人なんだ
という印象がつきます。

そして覚えてもらう。
そう流れになります。

 

 

●聞こえてくる話と聞こえてこない話

 

これって日常生活でも同じですよね。

 

全然知らない人の話は聞かないですし
そもそも耳に入ってきません。

 

今のSNSは関係性を重視されますので
まったく関係がないところの人の話って
実は聞こえてこないんです。

 

逆に言うと、
いろんな人に情報を届けるのであれば
たくさんの人と関わりを作る必要が
あるのです。

 

そこを怠って、
自分の情報ばかりを押し付けても
共感してくれる人は少ない上に、
そもそも届けられる人数も限られて
しまうんですよね。
全く逆効果です。

 

●関わろう・楽しもう

 

今はいろんなSNSがあります。

SNSで何かしらの成果を出そうと思うと
まずはそのSNSをしっかり楽しむことが
必要です。

 

どんな人が使っていて、
どんな感じの投稿がうけているのか。

そういうトレンドを知るためには
まずは自分自身がそのSNSを使い、
楽しみ、人と関わることをしないと
ダメです。

 

おいしいところだけをもらおうと
思っている人には
ちょっと遠回りに感じるかもしれませんが、
結局それが近道なんですよね。

 

 

次回は投稿内容について考えていきましょう!

 

 


 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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