SNSについて考えてみた(第2回)

   

vol.1732

昨日は久しぶりに仲間と飲み会。
短時間でしたけどやっぱ
りわぃわぃするのは楽しいですね!

平瀬楽器のヒラセトモキです!

おはようございます!

前回はあなたの伝えたい人はだれ?
その人はどこのSNSのにいる?

っていうお話でした。

 

今回は何を伝えるのか、を考えてみましょう。

 

 

●何を伝えるのか、の前に

 
何を伝えるのかを考える際に
最も重要になってくるのは
「何のためにSNSを使うのか」です。

これが定まっていないと
何を伝えるのかが決まりません。

 

 

例えばコンサートの集客をしたい
演奏家の人は何を伝えるのか。

例えばレッスンの集客をしたい
教授業の人は何を伝えるのか。

 

それぞれちょっと違ってくると
思うんですよね。

 

例えばこの間行ったレストランが
とても素敵で良かったです、
みたいな情報をSNSに流すのは
別にNGではありませんが、

その投稿はコンサートの集客や
レッスンの集客につながるでしょうか?

自身のパーソナルな部分を伝えるという
意味ではいいのかもしれませんが、
そこはもしかしたら不必要かもしれません。

 

●何をしたいのか?で変わる

 

コンサートの集客をしたいのであれば
そのコンサートの情報を
きちんと伝えるべきですし、

どんな曲を行う演奏するのか
その曲を選曲した理由は何だったのか等、
コンサート自体のコンセプトは
何なのかというような情報を
どんどん伝えていくべきかなと思います。

 

 

例えばレッスンの集客をしたいのであれば
どんな人にレッスンに来て欲しいのか、
レッスンに来てもらったら
どんなことになるのか、

これまでの生徒さんの成果や
レッスンの様子の動画とかを見せる
というのもいいかもしれませんね。

 

●あやふやはだめ

 

そんなふうに、
何のために使うSNSなのか
という部分があやふやだと
ここの部分が確定して来ません。

なので若干遠回りのように感じるかも
しれませんが、

まずは何をするかの前に
何のためにSNSを使うのかを
少し立ち止まって考えてみましょう。

何をするのかはそれからですね。

 

次回は「何をするか」を
もう少し深掘りしていきましょう。

 

 


 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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