見てくれることは力になる
vol.1673
昨夜、世間って狭いなーって思う出来事がありました。
ヒラセトモキです。
いや、別にそこから話は膨らみませんけどね(笑)
おはようございます!!!
—
昨日は経営指針発表会でした。
この日に向かって作り込んできた
経営指針をスタッフ・講師の前で
発表させてもらいました。
●ゲスト
今回は初めてたくさんのゲストを
お招きしました。
経営者の友人にも
多く来てもらったので
発表する側も
恥ずかしい事はできない、と
少し気合が入ったのも事実ですし、
いつもの面々が近くにいてくれるのは
力にもなりました。
そのおかげか、持ち時間の1時間
ぴったりで発表を終え、
無事に指針発表会を終えることが
出来ました。
●力になる
今回は経営者の友人が
たくさん来てくれた事が
確実に力になりました。
見守ってくれている感じというか
そういうのがあったんですよね。
でも、これって、
もしかしたら
子供たちが発表会に出演する時も
保護者の皆さんや友人・知人が
来てくれる事で
感じているのと
同じなのかなぁと思ったんです。
これまでは
発表会ってせっかくの
練習成果披露の場なので
できる限りたくさんの人に
見てもらったほうが良いと
思っていました。
どちらかというと
かっこいいところを見てもらおうよ、
一世一代の舞台を見てもらおうよ、
というノリでした。
もちろんその考え方は変わらないのですが、
それ以上に
見てもらうことで力になる
という感じがあるのかもしれないな
と自分の発表で感じた次第です。
●たくさんの人に見てもらおう
誰しも知らない人の前で
お話をしたり演奏したりするのは
緊張します。
でも、
その見てくれている人達の中に
保護者の方や友人・知人の存在が
あることが心の拠り所に
なっているのかなと
思うところもあるんです。
今は発表会を行っても
たくさんの人に入場いただけない
状況です。
だからどうしても
「発表会をすること」が
目的になってしまうのですが、
少しコロナが落ち着いて
お客様をある程度入れてもいい
となった段階で
できるだけたくさんの人に
見に来てもらいましょう!と
これまで以上に声をかけようかな
と思います。
見てくれるひとりひとりが
演奏する側の力になる。
それってステキなことだと
思いませんか?
そういう場面を
創っていきたいですね。
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