その目標は科学的？

vol.1665

おはようございます。
何故か自宅に届いたイベントチラシを
持って歩いて出勤したヒラセトモキです。

朝から腕パンパン！

おはようございます！

—
 

昨日はある配信ライブの
打ち合わせをしました。

いつもだったら1週間ほど前に
簡単な打ち合わせをする程度
なのですが、今回は6月開催。

数週間前の打ち合わせです。

別にそこまでしなくても…と
言っていたんですが、
先方がどうしてもということで
早いタイミングでの
打ち合わせになりました。

しかもです。

その打ち合わせに
結構ちゃんとした資料を
作ってきてくれていました。

開催の趣旨や目標など
まるで行政に提出するような
書類を作って持ってきてくれたんです。

あそこまでしなくても、と思う反面、
こうやってきっちり考えてくれている
というのは嬉しいことですよね。

●目標

その書類の中で、
現在の状況とその後の目標と
いうものが書かれていました。

例えば現在は、
その人たちのチャンネルに
これくらい登録があるので
このライブ配信を終えた後には
何百人になっている、という
目標であったりとか、

ライブ配信自体の視聴を300人に
したいとか。

そのためにはどういうことを
するかということも
書かれていました。

●数字

数字は誰が見ても数字です。

10と書いてあったら10でしか
ありません。

一方で言葉というのは
人によって大きく受け止め方が
違います。

「がんばります」と言っても
どれぐらいがんばるかは
その人にかかってしまうわけです。

今回のように視聴300人という
目標が掲げられたのであれば
299人ではダメ、300人だったら◯
ということになります。

結果はどうあれ、
その目標に向かって動くと
いうのはとても良いことですよね。

具体的でわかりやすい。

●科学的に

がんばるという言葉が
あまり良くないのかも
しれませんが、

練習を精神論で
語られることが多いような
気がします。

意外と運動系は科学化が
進んでいますので、
そんなことないんですが、

文化芸術系は精神論が
多いんですよね。

もっと科学的に
練習に取り組むことができれば
目標達成もちょっとはスムーズに
なるのかなあと思います。

もちろん最後の踏ん張りは
精神論かもしれませんが、

少しの科学性というのは
とても大事な要素だと思います。

そういう意味では今回の目標
300人というのは
とても良いですよね。

微力ながら我々も
その300人達成に向けて
がんばりたいと思います。

ガンガン宣伝していきますよ～

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