どんどん変わるのが普通なのです

vol.1661

急に暑くなりましたね！
朝から汗だくでなヒラセトモキです！

あ、おはようございます！

昨日は月末に控えている
発表会の打ち合わせで
ホールに行ってきました。

ホールの打ち合わせ自体は
いつもと変わらないのですが、

時期的にコロナの対策や
その他諸々いろんな話ができて
よかったです。

●いろんな変化

このコロナによって
いろんなところが
変化していっています。

ホールといえどもその変化に
対応していかなければならず、
今までではなかったような
サービスや注意事項が
生まれています。

やはりどんどん変わっていく
というのが
こういったサービスのあり方なんでしょうね。

●クラシックな音楽とは

クラシック音楽というのは
基本的に普遍的なものと
言われています。

確かに2021年の現在から見ると
1800年代や1700年代の音楽というのは
古い音楽＝クラシック音楽と
いうことになります。

しかし実は、
その時代においてその音楽というのは
現代の音楽だったわけで、

きっとその当時の人たちにとっては
とてもナウい音楽に
聞こえていたんだと思います。

それが何百年もの時を経て
クラシック音楽と
認識されているだけで、
昔からずっと変わっていない
というわけでは無いんだと思います。

なので、今のポップスや
クラシックでいう現代音楽なんかも
数百年後にはまた違った形で
紹介されるのかもしれません。

●どんどん変わる

何が言いたいかと言うと、
今がこれで正しいからといって
ずっとずっとこれが正しいとは
限らないということなんです。

公のホールもコロナに対応して
どんどん変わっていっているのと
同じように

使う我々も変わっていかないと
いけないですし、

音楽だって世界だって
どんどんどんどん変わって
いっているわけです。

我々も時代や状況の変化に応じて
柔軟に対応できるような
体制や心を整えていかないと
いけないなぁと思います。

もちろん大事にしたい芯の部分は
ちゃんと残して、ですけどね！

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