演奏動画の撮り方
vol.1595
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
先日、演奏動画の撮り方に
関する動画をアップしたところ、
ちょこちょことコメントをいただいています。
●演奏動画
いま演奏動画というと、
YouTubeで流したりするような
演奏している様子を写した動画
というイメージかも知れませんが、
ここではコンクールなどに提出する動画、
という意味で演奏動画という
言葉を使っています。
そうなんです。
コロナの影響で
動画で審査するようなコンクールが
増えてきているんです。
●動画審査のメリットとデメリット
ホールでの演奏を聞いて審査する。
演奏を動画に収めたものを審査する。
たったこれだけの違いなんですが、
実はいろいろな点が違います。
たとえば
ホールだと誰しも一発勝負なんですが、
映像だと何度も何度も撮り直しが
可能ということ。
これは最大のメリットかなと思います。
もちろんひっくり返して言うと
お客様がいない
いつも同じ場所
など、どうしてもシチュエーション的に
集中力に欠けた演奏になりかねないという
デメリットにもなります。
●他にもポイント
ホールで演奏するときには
特に気にせずピアノに向かえば
よかったのですが、
録画するということになったら
色々と気にしないといけない
ポイントが現れます。
そんなことをまとめた動画がこちら。
これは「音」編なのですが、
気になる方は「画」編もぜひご覧くださいね!
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