情報を伝えるとレッスンは心地よくなります

vol.1590

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！

昨日は銀行に伺って
担当者さんと少し世間話…
もとい、情報交換を行いました。

これ定期的にやっているんですが、
やっぱりいかなきゃいけないなぁと
改めて感じました。

●めんどいけれど

先輩からしたほうがいいよと
言われてやっている銀行の定期訪問。

正直めんどくさいですし
気が重い時もあります。

でもこれは自分で決めて
動いています。

今では銀行さんの方が
次はいつ来られますかと
声をかけてくれます。

それぐらい定着したイベントに
なっているようです。

大人の生徒さんの中には
練習ができなくて、
それが苦になって
レッスンを辞めてしまうという
パターンが少なからずあります。

もちろん上達しようと思うと
ご家庭での練習は必須なのですが、
大人の生徒さんの場合
お仕事というものが常に付き纏います。

優先順位が高くない。
どうしても忙しくて練習ができない
というのは当たり前の話なんですよね。

先生方もその辺りは
よく理解されていますし、
きちんとそういった話も含めて
コミュニケーションを
とっていただくと、

もしかしたら新しい提案が
出てくるかもしれませんし、
それによってレッスンが
いまよりも楽しくなるかもしれません。

●伝わらないから

結局のところ自分以外の人は
他人です。

自分の抱えているものや
自分の状況というのは
伝わるようで伝わりません。

きちんと伝える努力を
しないといけないわけです。

銀行に行って情報交換を
するのもひとつ。
先生に今の練習状況を
伝えるのも大事なことの
ひとつなんです。

大人の生徒さんの場合は
そんなことをすると
言い訳じみていて嫌だと
思われる方もいらっしゃいますが、

それは言い訳ではなくて
情報なんです。

自分の置かれている状況を
きちんと伝えて、
その中で効率の良い練習方法を
教えてもらうことの方が
精神的にも良い感じがしませんか？

何においてもコミュニケーションが重要
というのは日々よく言われますが、
こういうのももちろん
コミュニケーションです。

意識しておく必要が
あると思いますよ。

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