インプットとアウトプット

vol.1546

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！ 

昨日は動画の撮影を行っていました。

いつもと違うのは、
自分で三脚を立てて撮るのではなく
他人に撮ってもらってたんです。

●大きな一眼レフ！

今回は動画を使って
セミナーのコンテンツを
作るという企画に
取り組んでいるんですが、

より良いクオリティーを
求めるため、
自分でのセルフ撮影ではなく
動画をお仕事にされている方に
撮影をしてもらいました。

大きな一眼レフのカメラを
２台と、レフ板を持ち込まれ、

いつも撮影している場所では
あるのですが、
いつもと違う雰囲気の中、
撮影が進みました。

約2時間しゃべりっぱなしで
無事撮影終了。

出来上がったものを見ると
なるほど納得のクオリティーです。

画面がとにかくきれい。

これはぼくでは出せない
クオリティーだなと感じました。

●慣れているけれど

いつも自分でやっているから
動画の撮影自体は慣れているの
ですが、

それでも他人が撮影するとなると
なかなか自分のペースでは
できないことも多くなってきます。

立ち位置や出来上がりの構図なんかも
新しい知恵をいただけたりしました。

やはり第三者の意見を定期的に
耳に入れるようにするのが
いいことなのかなと思います。

●インプットとアウトプット

すぐれたセミナー講師は
本を読んだり他の方のセミナーを
受けに行ったりということを
積極的にされると聞きます。

当店にもよくお越しいただいている
藤原亜津子先生も、
セミナー開始ギリギリまで
店頭の本棚の前で
いろんな本をご覧になっています。

そういったたくさんのインプットが
あるからこそ、
アウトプットの質が高くなるんでしょう。

ぼくもYouTube等で
アウトプットする立場の人間です。

これは舞台で演奏する人と同じ。

であれば意識してインプットの
機会を作っていかないと
いけないんでしょうね。

外の声を聞く。
聞きに行く。
聞ける体制を整える。

意識して作っていくことで、
レベルアップしていきましょうね。

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