発表会は特別なイベントです

vol.1521

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！ 

昨日は発表会でした。

●ルールを守る以外に大切なこと

コロナの初期であれば
発表会なんてとんでもないという
感じだったのですが、

今はルールさえ守れば
開催できるようになっています。

けれども参加されるのはすべて人です。

気持ちがあって身体が動いていますので、
ルール的にできるからオールＯＫ！
というのはあまりにも危険だと思うんです。

ルール以外に大切なことがあると思うんです。

●できるかぎりの対策

現在は1回の部の出演者数を減らして
発表会自体の時間短縮に努めています。

これまでであれば1部35人程度と
いうのが標準的でしたが、
現在は15人程度まで減らしています。

これにより観客席は
当然寂しくなりますが、
客席の密集は防げますし、
先生の拘束時間も減ります。

我々運営側は結局朝から晩まで
いないといけないので、
結果的にはやや長時間労働には
なるのですが、

リスクを避けるという意味では
これがベターなのかなと
感じています。

●特別な場所

発表会ってやっぱり
特別な場所なんですよね。

学びの場の成果発表の場を作る
という意味でも発表会はしないと
いけないイベントだと思っています。

効率という面では過去よりも
確実に下がってはいますが、
出番が終わってほっとする子供たちの
笑顔を見ていると、
やれて良かったなと思うわけです。

次の発表会は12月。
この季節の発表会は初めてです。

一体どんな発表会になるのか楽しみです。

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