すべては円滑な当日のために！

vol.1441

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！

 昨日は来週行われる同友会の行事の
下見に行ってきました。

●下見とは

下見の場所は三宮の某会場。

ここで来週ちょっと大きな
講演会のようなイベントが行われます。

そこで半分お仕事モードで
関わらせてもらうことになっていますので、
その下見をさせてもらいました。

こちらの下見はものの数分で
終わったのですが、
他の方は受付付近で
あーだこーだ言っています。

何を言ってるんだろ？と見に行くと、
受付の手順を相談されていたようです。

コロナの影響で、
検温や消毒、名簿の取得等
いつもはしなくていい仕事が
結構増えています。

それを出来る限り密を作らずに行うには
どうしたらいいのかを検討していたようでした。

これまで通りを主張する人もいますし、
もっといい形を模索する人もいます。

そのどれが正しいのかなんて
わかりませんが、
下見の時間を共有できたことは
とても有意義だったかなと思っています。

●知っておくことは大切

いつもであれば夏はコンクールの季節です。

吹奏楽のコンクール、
ピアノのコンクール、

規模の大小はあっても
いろんなコンクールが
この夏の時期に開催されています。

このコンクールの際に、
かなり重要になってくるのが
場所の問題です。

コンクールが行われるホールって、
それぞれ響きが違います。

当日ぶっつけ本番でその響きを感じると、
いつもと違う感覚になってしまい
いつものように演奏できない、
なんてのもよくあるパターンです。

そのために実際のホールを借りて
練習するのが今はポピュラーになっています。

練習利用だったら
ホールって実はそんなに高くないですしね。

この実際の現場で練習をする、
音を出す、
歩いてみる、
声を出す、
っていうのはとっても重要だと思うんです。

これをやってるかやってないかでは
当日の気持ちが全然違います。

これってきっとスポーツでも
なんでも同じだと思うんですよね。

なので、やはり下見は大事。

昨日の下見はきっと意味ある下見に
なることでしょう。うんうん。

全ては円滑な当日のために！

★毎日発行メルマガ「音楽で、この町の笑顔を増やします。」発行中！登録してくださいねー